2016年2月16日火曜日

東京散歩で遭遇するネコたち。


ここのところ休日は積極的に東京散歩に出掛けています。開催中の「界隈シリーズ撮影会」が好評なこともあり、そのロケハンと来たる2020年の東京オリンピックまでに東京が大変貌を遂げてしまうのではないかとの思いから意識的に「今の東京」を記録するためでもあります。昨年末から本郷界隈~谷根千界隈~向島界隈~神田界隈~日本橋界隈~秋葉原界隈~雑司が谷界隈(夜間含む)と歩き回っていますが、その何処でもネコと遭遇するのです。そのネコ達の特長は冬期でありながら暖かな日差しが当たる絶好のポイントを見つけて、気持ちよさそうに寛いでいることです。今日の写真はその一例ですが本当に気持ち良さが伝わってきます。良く犬派かネコ派どちらですか?と聞かれることがありますが、正直飼い主に忠実で、呼んでも直ぐに駆けつける犬が大好きで、昨年亡くなった愛犬ウッチ君をはじめ何頭かの犬を飼っていました。ただ我が家には12年ほど前から、虐待されていたのを次男が引き取って、その後ず~っと飼い続けているゴン太君(写真下)と言うデブネコが居ます。ウッチ君とは結構一緒にいることが多かったのですが今でも私には滅多に近づくことがありません。私が犬派だと言う事を理解しているのか、飼い主なんかくそ喰らえと悠々自適で過ごしているのか分かりませんが、ある意味羨ましくもなりますよね(ネコは不思議な生き物ですね)。今後もいろいろなところでネコに遭遇しそうですがその行動を注目したいと思います。

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