2018年11月19日月曜日

国技館で大勢の裸(?)の女性に遭遇。

制作中の「東京下町界隈 カメラ散歩」ですがラフ原稿が全て完成し(撮影講習編は未だ)これから内容校正の段階に入りましたが、この段階でも未だ気にくわない写真があったり補充したい写真があったりと大変なんです。そんな訳で昨日はどうしても補充したい写真撮影に、両国の「花火資料館」と国技館の「相撲博物館」に出掛けてきました。花火資料館の外観写真を撮影し、相撲博物館まで歩きましたが、残念ながら他のイベントを開催中で休館となっていました。まあ、町歩きの説明用の写真だし、とりあえず撮影しておこうかとシャツターを切っていると(写真2枚目)、後がやけに騒がしいのですよ。徐に振り返ると「ひぇ〜」裸の女性が一列になって歩いているではないですか・・・・・(写真3枚目)。よく見ると一瞬裸と思った女性は小さな黒いビキニと黒いストッキングを着用しているのです(一安心)。その後。国技館正面玄関脇に一列に並びポーズをとる女性達ですが、私も記念にシャッターを数カット切りました(何の記念だろう?)。どうも開催中?の格闘技大会のイメージガールの様ですがこんな格好で寒くないかと心配してしまいます(余計なお世話か?)。でも、それまでかなり歩いてくたびれていたのですが・・・・男っていい加減ですよね・・・・なんとなく元気になった気がします。さあ〜っ、頑張るぞ〜!

2018年11月8日木曜日

「東京下町界隈 カメラ散歩」の最後の散歩動画撮影が完了しました。

昨日は暖かくて良い天気でしたね。決して天気に誘われたわけではないのですが制作中の「東京下町界隈 カメラ散歩」の最後の動画撮影に出掛けてきました(散歩編は最後ですが撮影講習編は未だ約20編あります)。目的地は人形町界隈の6〜7本と湯島・池之端界隈の動画撮影で工事中のため唯一撮影出来なかった「岩崎邸庭園」です。人形町界隈で汗をかきながら(デブは汗が出るのです)約1万歩以上も歩き回り7本の動画撮影が完了しました。流石に疲労感が残っていましたが、最後の岩崎邸庭園に頑張って向かい入園券販売窓口で「65歳以上1枚下さい」と言うと「何年生まれですか?」と年齢確認をしてきたではないですか。先に買っていた、数人には聞かずになんで私だけ・・・・と思ったのですが、もしかして若く見えるのかなと勝手に良い解釈をしてその場をスルーしてきました。岩崎邸の外観を動画撮影して芝生庭に出ると青い空と白い雲が気持ち良くて、暫しガーデンテーブルに座って30分ほどサボってしまいました。東京でこんなにキレイな空を見たのは久しぶりのような気がします。気持ち良かった・・・・と思ったのはここまでで、帰社後は撮影した動画をパソコンに取り込み、編集して、YouTubeにアップし、更に音楽を載せていきます。夕方からは来客もありあの30分サボったのが影響した一日になってしまいました。

2018年11月7日水曜日

未踏の地だった浜離宮に感激でした。

先日、浅草から水上バスに乗って降り立った「浜離宮」ですが、今まで長く東京で生きてきながら未踏の地だったのでした。写真や地図で浜離宮を認識し「どうせ、ビルと海に挟まれた小さな公園」くらいのイメージしか持っていなかったのですが、いや「凄い!」の二文字でした。何が凄いって言うと、昔ながらの大名庭園の名残が各所で見られる事と、現代を象徴する高層ビルがそれらを見下ろしている光景が何とも言えないギャップを生みだし何故か心地よい気持ちになるのです。明治維新でこの地は皇室の離宮となり、関東大震災や戦災によっても更に複雑な造園がされたと想像しますが、根っこの部分の「海水を導き潮の満ち干によって池の趣を変える海辺の庭園」と言うコンセプトがしっかり息づいているのが良いのですよ〜。また再訪したくなるような気持ちのさせてくれました。今度行くときはお茶とおむすびでも持ってゆっくりとしたと思います。※久々に気に入った公園に出会えました。

2018年11月5日月曜日

今年も湯島天神菊まつりが始まりました。

先日、湯島天神境内を通り抜けようとしたら、写真の様に境内各所に小屋が出来上がっていて、その中には沢山の菊が展示されているところでした。その日は10月30日だったのですが、今年も11月1日から「湯島天神菊まつり」が始まりその準備だったのですね。湯島天神ホームページで調べると会期は11月1日から23日までで、今年の菊人形はNHK大河ドラマ「西郷どん」をテーマにした3体だそうです。その他にも千輪咲、大懸崖、盆庭を中心に古典菊の「江戸菊」「巴錦」など約2千株を境内に展示するそうです。湯島天神へは地下鉄・湯島駅、本郷3丁目駅を始めJR御徒町駅からも歩ける距離ですので是非訪ねてみてください。

2018年11月2日金曜日

平日のアメ横は売り手も買い手も外国人?

先日、制作中の「東京下町界隈 カメラ散歩」の追加撮影で平日の上野・アメ横に行って来ました。いや〜っ、凄いですね。アメ横を歩いていると周りから聞こえてくるのは殆どが外国語です。特に中国語や韓国語が多い様に感じましたが、それに輪を掛けて凄いのが、ここ数年アメ横に進出してきたケバブやあまり聞いたことの無い料理など外国人が切り盛りするお店です。お店の前に椅子とテーブルを置いて客引きをするのも外国人で、道行く人も外国人です。そこはまるで異国なのですよ。また生鮮品を扱っている昔からのアメ横の名残なのか店頭に椅子・テーブルを並べた海鮮丼の店もありますが、この海鮮丼の種類がとんでもなく多くて、これにもビックリなのでしたが、もちろんお客は外国人です。2020年の東京オリンピック・パラリンピックが近づくにつれこの現象は更に大きくなると予想しますが、正直、外国語が聞こえない繁華街・観光地は無いものかと思うのは私だけでしょうか?