2011年10月31日月曜日

有楽町マリオンにルミネが出店しました。


昨日はプライベートで新宿に出かけてきました。いつもの様に新宿御苑の駐車場に自動車を停め食事や買い物をして数時間を過ごし駐車場まで戻った時「そういえばテレビで盛んにオープンした有楽町ルミネの事を取り上げていた」と思い出し急遽ハンドルを銀座方面にきっていました(本当に好きですね)。この日の東京は午後から多少雨まじりでしたが噂のルミネ前にも傘をさす人の姿がちらほら。なんでも有楽町ルミネは10月28日に有楽町マリオンにグランドオープンしたばかりで出店のコンセプトは“有楽町comfy breeze~心地よい空気がそこにある、潤いある「有楽町」へ~”だそうで洗練された次の時代のファッションやライフスタイルを提案し発信するそうです。内容はレディスファッション20店、レディス・メンズファッション12店、レディスシューズ7店、アクセサリー・ファッション雑貨7 店、生活雑貨・コスメ・カフェ・飲食店の計107ショップで中年おじさんには関係なさそうな気もします。ただこのルミネが成功したら今までの西武デパートの立場が?と思うのは私だけでしょうか。今回は自動車の中から野次馬気分でルミネの外観を見ただけでスルーでした。

2011年10月27日木曜日

湯島天神 菊まつりは11月1日から。


上野から湯島天神境内を抜けてオフイスに戻ってきましたが気づくと境内のあちこちに菊花鉢が飾られています。そう言えばこの季節には「湯島天神 菊まつり」が始まるのでした。まだ菊の花は開花手前ですが丁度11月1日の開催初日には満開になっているのではと想像します。因に今年の菊人形はNHKの大河ドラマ「江」をテーマにしているそうです。拝観無料で11月23日まで開催しています。

2011年10月17日月曜日

大きく変貌するお茶の水界隈。


最寄りの駅は丸ノ内線の本郷三丁目駅だがJR御茶の水駅にも徒歩10分程で行く事が出来る。御茶ノ水と言えば明治大学や日本大学など沢山の学校があり学生の街としても有名なところである。また駅周辺には順天堂大学付属病院、東京医科歯科大学付属病院、日大病院などもあり病院・医療の町としてのイメージもある。それらは湯島聖堂が「日本の学校教育発祥の地」だった事が起因しているとも言える。そんな歴史ある古い町が今変わろうとしている。前述の医科歯科大病院では新病棟建築で従来あった古い建物を撤去しているし順天堂病院も新しい建物が出来ている。また聖橋に隣接旧日立本社跡地には千代田区最大の41階建て164mの超高層ビルが2013年に完成する予定だ。なお写真中は旧建物が無くなった医科歯科大病院で写真下が41階建てビルの工事現場である。

2011年10月13日木曜日

井の頭公園の顔面紙芝居。


所用で吉祥寺に出かけて来ました。吉祥寺は遠い昔の大学生時代に当時未だ珍しかったジーンズショップでアルバイトをしていた事があり今でもこの町を訪ねると懐かしく感じます。時代は変わって井の頭公園の休日は多くの人が沢山集まりますが、この要因のひとつが「井の頭公園のパフォーマー」にあると思います。各所で音楽演奏、手品等のパフォーマンスが繰り広げられています。以前偶然にここで見た「へそへっそ、へそへっそ」と歌いながら行う顔面紙芝居のパフォーマンスが頭から離れずに、もしかしたら今回も居るのではとの思いで足を伸ばしてしまいました。するとです。写真の様な期待通りの顔面紙芝居に遭遇することが出来ました。このパフォーマンスを行っているピカ後藤さんと言う方は昭和40年代には既にパフォーマンスの世界に足を踏み入れ多くの実績がある方だったのです。いろいろなパフォーマーが居ますがこの顔面紙芝居の前には子供を中心に一番の集客があるようです。大人ながらピカ後藤さんの一挙手一投足を見ているとファンになってしまう様な不思議な魅力を感じます。公園を後にする時、思わず「へそへっそ、へそへっそ」と口ずさんでしまった。ピカ後藤さん。66才。これからも子供にも大人にも笑いを届けて下さい。

2011年10月12日水曜日

東京スカイツリー出現で変わる東京風景。


昨日の話の続きです。谷中に散歩に出掛けて思いがけずに菊まつりに遭遇し大喜びをしましたが、祭りに夢中になっていたら昼食を食べておらずお腹の虫が思わず「グウ~ッ」と鳴っています。食事をが出来る店を求めて上野方面に歩き出しましたがランチタイムが終了し何処にもありません。もう少しで不忍池という手前で仕出し弁当屋さんのウインドウに「松茸弁当」の文字を発見し「不忍池畔のベンチで弁当でも食べよう」と即お弁当とお茶を購入です。不忍池に着き空いているベンチを探しましたが世間は3連休と言うイベントで大賑わいで沢山の人出で空いているベンチもなくやむなく鉄柵に腰掛けて遅い昼食を食べ出しました。空腹の身に「松茸弁当」はたまらなく美味しく暫し夢中で箸を動かします。弁当が半分ぐらいになってやっと平静を取り戻し不忍池越しの上野の町を見上げると、そこには東京スカイツリーが見えるではないですか。不忍池のいろいろな景色が記憶にありますが、今回は新しい景色が加わったことになります。昔、博覧会が開かれたり競馬が行われた事のある不忍池越しにこの様な巨大なタワーが出現するとは、遠い昔の人では絶対に想像することさえ無かった東京風景だと思います。

2011年10月11日火曜日

谷中で菊まつりに遭遇。


谷中の町まで散歩に出かけてきました。そしたらですよ丁度10月8日9日と「谷中菊まつり」(2008年から谷中まつりと同時開催)が開催されていて見事なタイミングで遭遇してしまいました。会場になっていたのは谷中・大円寺で菊人形の展示や菊の販売もあり大勢の人で賑わっています。また同寺前の谷中小学校ではバザーやイベントの開催もあった様です。因みに6日の夜にには谷中夜店通りから大円寺まで和太鼓演奏の山車やかっぽれを踊るパレードがあったとの事です。下町の祭りは情緒溢れ、とても好きな光景のひとつすから来年は是非夜のパレードも見てみたいものです。ここで宣伝です。ワイズではweb下町界隈シリーズを展開しています。谷中・根津・千駄木界隈と言うホームページもありますので是非ご覧になって下町の良さを認識下さい。

ワイズ谷中・根津・千駄木界隈
http://www.yanesen-kaiwai.com/

2011年10月1日土曜日

コレド室町の金箔造りの部屋?


今日もコレド室町ネタです。コレド室町の1階には刃物で有名な「木屋」、「にんべん」などのテナントが入っていますが、その他にも見逃せないのが、金沢の金箔専門店「箔座」です。伝統の金箔技術を持つ「箔座」ですが「伝統と革新」をコンセプトに掲げ、独自の純金プラチナ箔を使った器、コスメ、スイーツ、ファッションなど多くの商品群で箔の魅力を伝えているお店なのです。その中で今回紹介するのが、お店の中でひときわ目立つのが金箔造りの大きな円柱で茶室のような「黄金の天空」です。ここは金箔を見るだけでなく体感できることコンセプトに茶室の躙り口を思わせる小さな入り口から金箔円柱部屋に入ることが出来ます。広さは3~4人入ったら一杯になるくらいの大きさですが一面に無限の宇宙を感じさせるような黄金の空間が広がります。用意されている椅子に暫し腰掛け上を見上げると何故だか気持ちが落ち着いてきて不思議な感覚になってきます。まるで宇宙空間に居るかの様です。因みにこの「黄金の天空」に入るのは無料です。日本橋にお出かけの際には是非お立ち寄りをお薦めします。

箔座日本橋 
東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町1階
03-3273-8941