2012年12月26日水曜日

今日は東大構内のライトアップをお楽しみ下さい。

皆様クリスマスはいかがお過ごしでしたか?各所で賑やかなクリスマスのライトアップがあった様ですが今日はちょっと寂しげな東大構内ライトアップを紹介します。正確には解りませんが年末20日過ぎくらいから医学部本館と同館前の広場を利用してライトアップをしています。銀座等の繁華街のライトアップと相違して言葉は悪いのですが誰かが「北朝鮮のライトアップみたい」と言う程にちょっと寂しげな感じです。それでも毎年少しずつ演出方法が変わっている様で「今年は何処が違うんだ?」なんてクイズの様な話題にもなっています。またコミュニケ-ション・マークが配されたグッズ類の販売や研究成果の展示など東京大学を訪れた人々に様々な機能を提供している赤門脇の東大コミュニケ-ションセンターのガラスウインドウ内にもライトアップされたクリスマスツリーを認める事が出来ます。あまり大きな声では言えませんが、怪しい格好をしていなければ夜の東大構内に入る事もできますので是非一度ご覧になっては如何ですか?

2012年12月17日月曜日

銀座のランチは「うずらのファルシェ」と通行人ウオッチング。

昨日の日曜日は日差しも暖かくとても過ごしやすい冬の一日でしたね。その穏やかさに誘われて銀座までランチに出掛けました。ランチをしたのは銀座6丁目のみゆき通りに面した「AUX BACCHANALES(オーバガナル銀座)」と言う店で銀座の小学校として有名な泰明小学校の前にあります。オープンエリアでの食事も出来て結構お気に入りのお店です。昨日は選挙日だったので泰明小学校も投票所となっていた様で、時たま出入りする投票人(やはり銀座に住んでいる人は少ないのか本当に僅かでした)やオシャレに着飾った通行人を眺めていました。話はランチにもどりますがオーダーしようとしていた「ほろほろ鳥のソテー」が切れてしまい代わりに運ばれて来たのが写真の「うずらのファルシェ」でした。ちょっと小さめの2本足が気になりますが中に詰まった米やタマネギ、ニンジンとウズラの肉の食感がクリーミーなソースと絡みなんとも言えぬ美味しさです。これまたお好みのシーザーサラダ(ドレッシングが美味いのです)と一緒に頂きました。穏やかな冬の1日って本当に良いですよね。

2012年12月12日水曜日

岩手・一関名産「曲がりネギ」に舌鼓を打つ。

私は何て果報者なんだろう。美味しい手打ち蕎麦の次に今度は岩手県・一関名物の「曲がりねぎ」を頂いてしまった。一関名産「曲がりネギ」は江戸時代から伝えられる栽培技法(白根の部分を長くつくるために手間ひまかけて年二回、さくりかえしを行う)から生み出された太く長く曲がったネギで甘さと柔らかさ、独特の風味の良さが特長です。毎年この時期に一関在住のCさんからお送り頂いている。Cさんは東北の風景を撮り続けておられるカメラマンである。今年お送り頂いた曲がりネギを早速油揚げと一緒に炒め、炒りしらすをトッピングして食べましたが「あまい!」今年の曲がりネギは特にあまく感じて美味いのです。これならば生で味噌を付けて食べても美味そうだ(今夜試そう)と仕事中に考えてしまった。

2012年12月11日火曜日

メチャクチャ美味しい手打ち蕎麦を食す。

先日友人が打ち立ての蕎麦を届けてくれました。越谷の自宅で蕎麦を打って直ぐに自動車で届けてくれたのはですが何でも信州産のそば粉が入手できたので久しぶりに蕎麦を打ったと、一把ずつ半紙にくるみ四把を一箱に入れ自作の茹で方説明書まで付いている状態で頂戴する。その説明書には温かい蕎麦で30秒、冷たい蕎麦で1分と思ったより短い茹で時間に驚くが、半紙を開けて蕎麦を見た途端に「これならもっと短い茹で時間でも美味しそう」と思うほど久しぶりに高級そうな蕎麦と対面が出来た。取りあえず沸騰した多めのお湯に30秒放り込み用意の冷水で洗い蕎麦つゆ無しで口に運ぶと、蕎麦本来の味が口の中で広がる・・・「美味い!」。次は蕎麦つゆにとネギとおろしわさびを入れ口に運ぶ・・・「美味い!」。こんなに美味い蕎麦はここ10年食べていないが感想でした(大量に作るお店では打てない蕎麦と思います)。本来の蕎麦の風味を楽しもうとネギ無しで食べたが、少々のわさびが入った蕎麦つゆで食べるのが一番美味しい状態と悦に入ってしまう。美味しいものを食べた時は本当に幸せな事を久しぶりに感じた至福と時間でした。