2015年10月8日木曜日

浅草で当たりの天ぷら屋さんに入店です。

昨日のブログで浅草で多くの中国人に遭遇してビックリした事を書きましたが今日もこの続きです。昼時になったので、ちょっとした有名店で「昼食を食べよう!」と入店するも、ここでも中国人ラッシュなのですね。当たり前ですよねこれだけ多くの中国人が居ればどこも満員御礼状態になっているのでした。仕方なく比較的観光客の少ないエリアで隠れた名店を探して歩いている、写真の天ぷら屋さん+寿司屋さんが一緒になった「徳仙」と言うお店を発見しました。申し訳無いのですが外観写真を見ても決してキレイなお店とは言い難いのですが、店先にあった「萩本欽一さんの番組で紹介された」と言う看板を見て入店してみようかなと「エイヤ~」とばかりに入ってしまいました。だって萩本欽一さんと言えば浅草が育てたコメディアンのイメージが強かったので間違いないと思ったのでした。お店の中に入ってもあまりキレイじゃないと言うイメージはそのままでしたが、注文して出てきた大アナゴ丼(1400円)とかき揚げ丼(1500円)を口に運んだ途端に「うむ、美味しいじゃないか!」と、先程までのイメージが一新です。特に丼からはみ出しているアナゴ丼は味だけでなく写真の様に「画」にもなります。併設されている寿司は食べたいとは思いませんがこの天ぷらならば「また来ようかな!」と気持ちが変化していました。また特筆すべきは一緒に出された味噌汁が何時までも熱々なのです。どうも具になっている豆腐を単独で相当に温めているらしく、隠し技に感銘でした。創業が昭和11年と言う事なので奥深い味は当たり前なのかも知れませんが・・・・(そうそう、一人で丼を二つ食べたわけではありませんよ)。
徳仙  浅草
東京都台東区浅草2-4-4
03-3841-5596

2015年10月7日水曜日

浅草界隈散策は中国人の多さにビックリ。


4日の日曜日は健康管理と言う名の下に「目標10000歩」を掲げて久しぶりに東京・浅草まで散歩に出掛けました。天気に恵まれて、歩いていても気持ちの良い日でした・・が浅草に着いてビックリです。雷門周辺はあっちこっちから中国語が聞こえてくるのです。数人のグループから旗を掲げた引率者がいる大きなグループまでどこを見ても中国人、中国人なのです。失礼ながら一昔前の観光地は大きな声の関西弁が耳に入っていたと記憶しているのですが今の主役は中国語です。そう言えば丁度今、国慶節で沢山の中国人が来日しているとニュースで伝えていました。そんな中国人の多さにめげずに、それでも浅草寺にお参りして浅草界隈を散策してきましたが、ここでも知らないうちにお店が変わっていたりして時代の流れを感じました。また帰りは飲食店の業務用品を扱う河童橋商店街を抜けてきましたが、ここは白人の観光客が結構居ましたが皆さん少人数のせいか騒ぎもせずに静かな旅姿でしたね。