2013年10月27日日曜日

愛犬・ウッチ君が無事退院しました!

このブログでもお伝えしていましたが愛犬ウッチ君の手術が上手く行って無事退院をしてきました。今回の入院は膀胱や尿管に無数の石がたまり、これを除去するためのものでした。因にアレルギーを持つウッチ君は麻酔の影響でショック死する場合もありますと獣医さんからお聞きしていたので心配の日々でしたが写真の様な勇姿(?)で戻ってきました。お腹には未だ包帯が在りそれをカバーするためのグレーの特製Tシャツにエリザベスカラーを巻き付け怪訝な顔をしています。因にこのエリザベスカラーは足下に未だ在る点滴用のチューブをかじらない様にするためのものですが、どうも動き辛そうで動く度に階段や家具にカラーを当てて驚いています。獣医さん曰くウッチ君は珍しく表情の豊かな犬だそうで喜怒哀楽(怒はありませんが)を表現するそうです。ですからこの写真も怪訝そうな顔をしているのです。これから数日間は検査と点滴で通院し1週間位後には本来の犬の姿に戻れそうです。(ただ保険の無い犬の医療費が怖いですよ~)

2013年10月11日金曜日

雷おこしを片手に浅草散歩。

確か以前のブログにも書いたと思うのですが、浅草の名物に「雷おこし」があります。雷おこしとは米を蒸して、その後煎って膨らませた状態に水飴や砂糖、落花生を混ぜて固めたお菓子で、名前の由来は「雷門」と「家を起こす」「名を起こす」をかけたものらしいです。江戸時代に浅草雷門近くの露天商が縁起物として売り出したのが発祥とされていて、今でも雷門界隈には雷おこしの店が何店かあります。その中でも特に雷門の隣にある創業250年以上となる常磐堂が有名で私も浅草を訪れたときには良く利用しています。そんな常磐堂での一番美味しい雷おこしの買い方は、店頭にあるガラス張りのおこし製造デモンストレーションコーナーでデモを行っている時です。何と作り立ての温かい雷おこしが紙コップ1杯で100円で販売されているのです(写真)。量も価格も手頃で、これとペットボトルのお茶を片手にぶらぶらと浅草散策に手頃ですよ。温かい雷おこしを是非一度ご賞味下さい。

2013年10月8日火曜日

浅草で美味しいロシア料理を食べる。


久し振りに浅草に行ってきました。目的はズバリ美味しいランチを食べにです。と言う事は今回のブログは久々に「グルメ編」となります。今回紹介するのは浅草のロシアレストラン「ストロバヤ」と言うお店です。昨年11月にあるに案内されて一度入店しこのブログでも紹介したのですが、今回はランチを紹介したいと思います。この「ストロバヤ」ですが決して解りやすい場所では無いので一見のお客さんは少ないと思える穴場的なレストランです。店の中に入ると30人くらいのキャパシティですが下町感が漂い居心地の良さを感じます。ランチは3045円と2625円の2コースでどちらもサラダ、スープ、魚料理、肉料理、デザート・コーヒーと値段以上のランチコースです。今回は3045円のコースをオーダーしましたが内容は写真の通りです。下町の雰囲気の中で食べる料理は味も最高でついフォアグラのソテー(2625円、写真一番下)も追加してしまいました。流石にこのボリュームを食べると大食漢の私でも夜になるまで満腹感は持続しますが、心の中では「また食べに行こう!」との思いが込み上げる程の満足感でした。絶対にお薦めのレストランです。

ロシア料理 ストロバヤ
東京都台東区西浅草2-15-8
03-3841-9025