2010年7月23日金曜日

天神女坂の当たりそうな占い師。


湯島天神境内から女坂を下りて行くと、階段の一番下のスペースにとても品の良い初老の占い師が小さなテーブルと丸椅子を出している。冬の寒い日も、夏の暑い日にも帽子をかぶり姿勢よくお客さんを待っている。私はあまり占いを信じるタイプではないが、この占い師の前を通るたびに「占なってくれますか?」と声を掛けたい衝動に駆られる。その姿は見るからに紳士であり、その顔は相談者の人生の何事をも見抜いてしまいそうな表情が滲み出ている。(何でこんなに褒めるんだ?)噂では「当たるらしい!」いや当たらなくとも話をするだけで気持ちが落ち着きそうだ。ある時は中年のサラリーマン、ある時は主婦、もちろん湯島天神という場所柄に受験を控える若い学生なども多く占なってもらっている。今度この前を通ったとき、もし空いてたら占ってもらおう。ただそれまでに何を占なってもらうかを決めておかなければ・・・。

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