2010年7月8日木曜日

吾輩は東京大学の猫。


東大構内を歩いているといろいろな生き物に遭遇する。今までに出会ったのはハクビシン、大小のヘビ、カエル、コウモリにキジバト、カラス等の鳥類等だが一番気になる存在がネコだ。東大構内には多くのネコが住み付いている。昼間はどこに隠れているのかそれ程の個体数を確認できないが夜になるとどこからともなく姿を現し場所毎にグループを作りたむろしている。総合図書館近くに6匹、医学部図書館近くに3匹、弓道場近くに3匹、安田講堂近くに3匹、工学部広場に2匹と、その数は20匹以上と想像できる。ただこのネコ達の生い立ちは悲しいもので、どれもみな捨てネコなのです。外ネコの寿命は短いと言われるが構内のため満足なエサも確保出来ずに更に短いと想像できる。短いネコ生を終えると、また人間の勝手で捨てられその数は一向に減る様子も無い。ボランティアの方々が捨てられたネコを捕まえ去勢手術をしたりエサを与えたりしているが、ペットを飼う人間の良心が変わらない限りこの繰り返しは永遠に続くといえる。

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