2018年10月31日水曜日

水上バスに乗って「築地市場跡」も見てきました。

日曜日のお話ですが、どうしても浅草に行かなければならない用件があって相変わらず混雑する浅草界隈に出掛けて来ました(この日はハロウィンイベントもあった様でした)。用件が無事終わり「それでは帰ろうか!」と思って地下鉄に乗り込もうとしたのですが・・・・・待てよ、たまには違う方法で帰路につこうかなと・・・・浅草水上バス乗り場を目指して歩き出しました。到着して時刻表を見ると10分程で出発する浜離宮行きがあることが判明。即65歳以上の割引切符を購入して船に乗り込みました。いや〜っ、乗合船も良いものですね。途中幾つかの橋を渡り、更に下町界隈撮影会で訪ねたポイントを船の上から確認出来るのですから。写真2枚目は深川・清澄界隈撮影会で訪ねた「芭蕉庵史跡展望庭園」です。写真3枚目は佃・月島界隈撮影会で訪ねた「佃公園、住吉小橋、住吉神社の鳥居、住吉水門」です。そして極めつけの4枚目の写真は撮影会では行っていませんが、先日廃止された「築地市場」です。日曜なので解体作業等はお休みのようですが重機等が見えています。きっとこれが私にとって「築地市場」の見納めになると思います(思い出があるだけに何か寂しい)。そして最後の写真が終点の「浜離宮」ですが・・・・何と東京で生まれ60云年ですが、浜離宮に足を踏み入れるのは初めてでした。東京タワーも未だですが大感激でした。水上バスの「旅」も中々良いもんですね。

暑さと坂の神楽坂界隈撮影会が無事終了しました。

予報だった10月27日開催の「神楽坂界隈撮影会」ですが、参加者の日頃の行いのせいか好天に恵まれて無事終了致しました。ただしあまりの天気の良さで気温も急上昇し、総歩数1万歩の撮影会の後半は皆バテバテでした。そりゃあ、神楽坂ですから坂が多いのと暑さのダブルパンチでバテるのもわかりますよね。それでも途中の石畳の小径で和服美人4人組を見付けてミニ撮影会になったりで、それなりの面白さもあったと思います。参加者の皆様ご苦労様でした。次回は12月1日開催予定の「銀杏舞う 東大構内撮影会」です。こちらにもご注目下さい。

2018年10月2日火曜日

台風前日の巣鴨界隈撮影会で赤パンツと塩大福の全貌を見る。

日のブログは土曜日に開催した「巣鴨界隈撮影会」の時のお話です。正直なところ巣鴨は撮影会や書籍用取材ロケハンでここのところ数回訪問しているだけのエリアで以前に訪問したのは1回くらいでした。ただ訪問する度に「巣鴨地蔵通商店街」は1枚目の写真の通り、お年寄りが沢山集まりとんでもない賑わいを見せていました。ところが土曜日は台風襲来の前日と言う事もあって商店街を歩く人もまばらで、お年寄りはチラホラと見かける程度でした。ですから常時店の前が黒山の人だかりとなっている塩大福の人気店も、巣鴨の赤パンツで有名な巣鴨マルジもお店の全貌を露わにしていました。特に巣鴨マルジは「幸福の赤パンツ」と銘打って昭和27年に創業したお店ですが、今回お店を覗き込んで赤パンツはお年寄り用だけで無くて若者用、子供用もあること、更にはハローキティバージョンもあることにビックリでした。えっ、買ったかですって?流石に赤パンツはスルーしましたが塩大福は歩きながら美味しく頂きました。それは界隈散歩の特権の様なものですからね。次回の撮影会は10月27日開催予定の「神楽坂界隈撮影会」ですが、ここでも美味しいメンチカツ、焼き鳥、肉まんなどの買い食いが出来そう・・・・(いくら歩いても痩せない訳か)。

台風襲来前の雨の中「巣鴨界隈撮影会」が無事終了しました。

関東地方に台風が襲来する前日開催の「巣鴨界隈撮影会」が無事終了しました。巣鴨駅で集合し、地蔵通り商店街に入った頃には小雨だった天気も、だんだん雨脚が強くなり靴の中はビショビショ、膝下までもが濡れる様になって来ました。遠山金四郎や千葉周作のお墓がある本妙寺に着いた頃には「もう雨なんか構っていられるか!」の心境でした。それでも参加者の皆さんの積極的に撮影している姿はご立派でしたね。中にはマミヤZDまで持ち出してくる方も居て脱帽するしかありません。その後、ソメイヨシノの発祥に地である染井周辺を撮影し染井・霜降銀座商店街を抜けJR駒込駅で解散となりましたが、誰言うとも無く打ち上げの出来る居酒屋さんに直行し、水炊きと焼き鳥をお供に「カンパ〜イ!」で完全終了でした。因みに次回は10月27日に神楽坂界隈撮影会・リベンジ編を予定しています。