2010年8月27日金曜日

秋葉原のミリタリーショップ。


立爪坂から蔵前橋通りに出て末広町方面に歩き出す。末広町と言えばもうここは秋葉原だ。秋葉原の路地を覗くと相変わらず沢山の人を認める事が出来る。昔の秋葉原は冷蔵庫や洗濯機等の白物家電販売が中心の街だった。その後はパソコン関係の店が多く出展し、ドンキホーテやヨドバシAKIBAの出展で更に街は変化している様だ。また今はメイド喫茶やフィギアショップ等も増え新たな秋葉原文化を生み出している様にも見える。そういえば10年程前は夜の7時、8時となれば人通りは極端に少なくなっていたが、今や10時でも11時でも人の数は変わらず、暫くすると眠らない街になってしまいそうだ。そんな事を考えながら歩いていると道向うのビルのベランダに戦士2名を発見した。どうも一人はこちらを双眼鏡で伺っている様子だ。「一瞬ドキッとする」こんな光景も昔の秋葉原には無かった。因にこの正体はミリタリーショップの看板(人寄せパンダ)の様でこの店はアメリカ軍だのドイツ軍だののミリタリーアクササリーを沢山売っているらしい。ただこの店には絶対入店しないだろうなと思いながら歩き出した。

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