2011年5月14日土曜日

高田馬場の手塚治虫作品壁画。


仕事で高田馬場に出かけました。今まで気づかなかったのですがJR線の高架下に手塚治虫の「鉄腕アトム」「火の鳥」「マグマ大使」「ブラックジャック」等が沢山描かれた壁画(?)があったのです。これは手塚プロダクションが高田馬場にあったことと鉄腕アトムに出てくるお茶の水博士が長官を務める科学省もこの高田馬場にあったとの設定からによるもので、手塚プロダクションと地元の商店街が中心になって完成したものだとか。それにしてもこの大きさの壁画の中に何人ものキャラクターが描かれていますが時間のある時に是非カウントしてみたいと思います。手塚治虫の描くキャラクターは今の時代のものと違い「夢のあるキャラクター」ばかりの様な気がするのは年齢のせいかな・・・。

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