2017年1月12日木曜日

異国のエリアが出現した、恐るべき亀戸界隈。


昨日紹介した餃子の藤井屋は、亀戸駅前の明治通りを亀戸4丁目方面に向かって、300m程を右折した亀戸中央商店街の途中に在ります。中々活気がある商店街で藤井屋を出て東武線・亀戸水神駅方面に向かってこの商店街を歩き出しました。が、そこにはいきなり異国の町が出現しました。亀戸市場と称した八百屋さんや中国食材を販売する店、更には問屋さんの様な商店まで出現したのです。何故に異国かと言うとこれらのお店のお客さんや店員さんが皆さん中国語らしき言葉で話しているのです。揚げパンの様な食材を提供する食堂や総菜店に至っては店の中も外も日本語は一切ありませんでした。興味深くこれらの店を覗き込むと、まるでそこは昔行った中国・深圳の商店街にタイムスリップした気分になります(今の深圳は違いますが)。段ボールに入ったネギやミカン、ジャガイモをが飛ぶように売れる理由は「安さ」にあるようでケースで500円や1000円はざらで、思わず買ってしまおうとした柿は1箱500円でした。紹介した揚げパン屋さん(?)は異国に人達で一杯でしたが、今度勇気を出して入店してみようと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿