昨日のイルミネーションネタの続きです。実はワイズオフィスより徒歩10分程の東京ドームシティでも現在「東京ドームシティ ウインターイルミネーション」と題したイベントが開催されています。このイルミネーションイベントは東京ドームエリアはもちろんアトラクションエリア、ドームホテルエリア、ラクーアエリアとかなり広範囲で実施されているのですが嬉しい事に開催期間が2015年11月10日~2016年2月14日と長期間なのです。これだけ長い期間ならばイルミネーションファンはもちろん、地方の方でも上京ついでに立ち寄ることが出来るのではと思います。私もつい先日訪ねてきましたが思ったほどの人出も無くゆっくりイルミネーションを楽しむ事が出来ました。因みに愛犬・ウッチ君が生存していた時も良く夜の散歩に訪れましたが、ウッチ君が回転するイルミネーションに喜びながらピョンピョンはしゃぎ廻っていたのを思い出します。東京都内でも多くのイルミネーションイベントが開催されていますが正直ここは穴場と思いますので皆さんも是非お出掛け下さい。
2015年12月25日金曜日
2015年12月24日木曜日
今年の銀座のクリスマスイルミネーションはちょっと寂しい気が・・・。
皆さん「メリークリスマス」。そう今日はクリスマスイブなのです。因みに私にとってのクリスマス行事は毎年、銀座ミキモトのクリスマスツリーを見る事ぐらいです。そんな訳で昨日はクリスマスに染まる銀座に出かけて来ました。「あれっ、何か寂しいな。」と思うのはきっと私だけでは無いと思います。そう毎年話題になるミキモトのクリスマスツリーはビル建て替えで今年はありません。その代わり隣のヤマノ楽器前に今年から新たなツリーが出現しています(写真4枚目)が、いかにも寂しいのです。更にカルティエビルも工事囲いされていて人気の赤いイルミネーションもありません。そして街路樹はイルミネーションされているのですが低層の花壇は今年からイルミネーションが施されていませんでした。まあ来年11月には工事中の旧銀座・松坂屋跡地に建設中の複合ビルが完成し、2017年にはミキモトビルも完成するので徐々に銀座の華やかなクリスマスイルミネーションが戻って来るとは思いますが・・・。
2015年12月22日火曜日
「お正月を写そう 谷根千界隈撮影会」のロケハンに行って来ました。
日曜日に久しぶりにJR日暮里駅・南口改札口をスタートして谷中墓地~谷中のヒマラヤスギ~根津教会~根津神社~ヘビ道~谷中銀座~夕焼けだんだん~諏訪神社~JR西日暮里駅の谷根千界隈ワイズ推奨コースを散策してきました。散策目的はもちろん新年1月9日(土)に開催する「お正月を写そう 谷根千界隈撮影会」のロケハンでした。谷根千界隈は比較的良く出掛けるのですが、今回のワイズ推奨コースを歩いたのは数年ぶりでした。数年も経てば町も大きく変わるのが当たり前なのですが、谷根千界隈に関しては大きな変貌が無くてちょっと安心しました。ただ新名所となるべきエリアも幾つか発見し今回のロケハンが大正解だったことも証明しました。写真は日曜日に撮影したものですが、貫禄あるネコ君も登場してくれてそれなりの谷根千界隈スナップになった気もします(全体が解るように引いた写真を使っていますが本当はもっと良い写真があるんですよ)。因みにこのコース行程はスマホの万歩計で約10000歩ですが、今回のコースに+アルファで約12000~13000歩の谷根千界隈撮影会になるのではと思います。皆さん歩く準備をして是非参加下さい。
◆開催日 1月9日(土) 10時30分~15時
◆場 所 谷中・根津・千駄木界隈(集合は日暮里駅・南口改札)
◆案 内 木戸嘉一(ワイズクリエイト)
◆参加費 1000円(税込)※オリジナル地図付。
◆内 容 下町でお寺や神社の点在する谷根千をスナップ散策します。
◆備 考 手持ち撮影出来るお好きなカメラでご参加下さい。
2015年12月10日木曜日
ウッチ君がいなくても目標10000歩の散歩。
愛犬・ウッチ君が亡くなってからもうすぐ1週間になります。ウッチ君が元気な時は東大構内や谷根千、小石川、ドームシティ、日本橋まで夜の散歩に出掛けていました。スマホの万歩計を見ると優に10000歩を越える程でした。ところがウッチがあまり歩けなくなってからは2~3000歩の散歩となり、これに比例して私のデブ度もアップしてきたようです。そこでこれはいかんと一念奮起して、ウッチ無しでも夜の10000歩散歩を敢行することにしました。そして、ここ数日はウッチを思い出しながら夜の東大構内散歩をしています。東大構内は5日も訪ねましたが、この時には銀杏の葉も青さが残っていたのですが、ここ2~3日の急激な寒さですっかり黄葉してご覧の通りの「黄色い世界」が出現していました。暫し歩を進め「ウッチが元気の時にはこの東大構内には沢山の野良猫が居て、散歩時にはどこからともなく現れてウッチの後をず~っと付いて回るネコも居たな」等と思い出していました。その後は何があったのか解りませんが東大野良猫も急激に減り今は殆ど居ないのではと思います。ところが昨晩に弓道場近くの落ち葉の集積する場所に久しぶりに猫を発見しました。未だ小さな猫らしく目を光らせてこちらを見つめていました。急激な寒さの中、落ち葉で暖をとっている様でもあります。季節は移り変わり黄色くなった銀杏の葉も風に舞い何処かに飛んでいって冬の盛期が訪れます。そうですよね。もう3週間強で新年を迎えるのですから。
2015年12月9日水曜日
昭和の日本家屋にブロンズカラーの外国人の女の子が・・・。
昨日のブログの続きです。「下町風俗資料館」で昭和35年頃の部屋を再現したセットがあります。昔懐かしい4本脚のテレビや足踏みミシン、真空管ラジオなどが部屋の中に配置されています。そして部屋の中央にはちゃぶ台が在ってそこに女の子が座っているセットなのです。「あれっ?」と思ったのはその女の子の髪がロングのブロンズカラーなのでした。思わず「この頃の女の子はおかっぱでしょう!」とセットに近づくと、何とこの女の子は人形でなく本物の人間で、それも青い眼をした外国人の子だったのです。身動きもしないで、ちゃぶ台の本にを見ていたのでセットの人形とばかり思ってしまったのでした。私が正面近くに回り込んでも未だ本を眺めているので、ここでまたシャッターを「カシャ」ともう1カットでしたが、それを見ていたこの女の子のお母さん(?)が「怪しい日本人の中年おじさんに自分の娘が何かされるのでは?」とばかりにどこから近づいて来て、やはり娘の写真を撮り始めました。もちろん、そんな時はこの女の子もカメラに向かってニッコリ笑顔でした。やっぱり中年おじさんの不審者に見られたのかな・・・。それにしても東京都内の各所で沢山の外人を見るようになりましたね。
2015年12月8日火曜日
不忍池の「下町風俗資料館」で暫し命の洗濯でした。
目的もなく本郷台地を湯島下に下り不忍池・上野方面に散歩に出掛けました。湯島天神では中・高校生らが受験の神頼みとばかりに参拝している風景が目立ちました。また不忍池では蓮がすっかり枯れて黄色くなった銀杏と程よいグラデーションを作って、冬の訪れを感じる光景に出会いました。不忍池に隣接した「下町風俗資料館」にも数年振りに入館しましたが大正~昭和初期・中期の日本家屋を再現したセットや昔懐かしき銭湯の番台セット等もゆっくり見物して、ある意味「良き時代」を満喫してきました。同資料館では企画イベントとして今の子供達は知らないであろう「紙芝居」の実演もありましたが、登場した「プロの紙芝居師」は「昔の紙芝居屋」と大きく相違していて紙芝居においての文化継承はなされていないのかな?が率直な感想でした。それは50~55年前の光景を思い出しながら考えるに、紙芝居の後に子供達に駄菓子を売って生計を立てていた昔の紙芝居屋との気迫の違いではないかと思います。それにしても入館料300円で結構楽しめるこの「下町風俗資料館」はたまに訪れて、昔日を思い出し心安らぐには最適な場所かもしれませんね。
下町風俗資料館
東京都台東区上野公園2-1
03-3823-7451
入館料 一般300円
東京都台東区上野公園2-1
03-3823-7451
入館料 一般300円
2015年12月5日土曜日
ウッチ君が荼毘に付され戻って来ました。
「ペットロス」と言う言葉があります。意味は「ペットとの別れが原因で飼い主に生じる心理的な打撃」とあります。確かに長年寝食を共にしてどこに行くにも一緒だったペット(家族の一員と思っていました)が亡くなれば誰しもダメージを受けるのは当たり前の事と思います。愛犬・ウッチ君の死もその通りでした。一夜が明けいつもの様に「ウッチ、お早う!」と思わず言葉が出てしまいましたが、そこにはウッチは居ませんでした。ウッチがいつも居たスペースはガラ~ンとなって何もありません。亡くなった3日の19時に移動火葬車がやって来ました。最後の別れで口に水を含ませ花を手向けました。そして自らの腕にウッチを抱いて移動火葬車の中の火葬炉の中に寝かせます。移動火葬車は都内の契約寺院の敷地内で2~3時間掛けてウッチを荼毘に付します。そして22時にウッチは小さなお骨になって戻って来ました。家内が遺骨に「ウッチ君」と書いて取りあえず「お帰り」と言いながら何時もウッチが居た場所に置いてみました。どこに行くにも一緒だったウッチでしたが、沢山ある写真の中から熱海の砂浜を家内とウッチが一緒に歩いた「足跡写真」が気になって今日のブログに載せました。そう、何時も一緒に歩いてきた証だから・・・。さあ、今日からまた頑張るぞ!
2015年12月4日金曜日
愛犬・ウッチ君が天国に旅立ちました。
昨日の午前8時47分に愛犬ウッチ君が天国に旅立ってしまいました。横浜生まれのウッチ君が我が家に来たのは生後数ヶ月の2004年の12月でした。子犬ながらキャンキャン鳴いたり、いたずらもしない優等生の犬でした。その後はどこに行くにも一緒で日課となった夜の東大構内散歩や谷根千、日本橋、浅草、神楽坂をはじめ熱海の海にも良く出掛けていました。夜は私のベッドの下で寝るのが好きで朝起きると必ずそこにいました。犬としては信じられないくらいに優しい犬で、吠えたり、噛んだり、威嚇したりすることは一切なくて、東大構内散歩の時などは野良猫がウッチ君の側に寄ってきてお腹を見せてゴロゴロする場面は何回も見ています。ウッチ君の異変に気付いたのは数ヶ月前で階段など段差のあるものの上り下りが難儀になって、歩く速度も極端に遅くなりました。随分と年をとったな、と思っていたところ数日前に食べ物が食べられなくなり、僅かの水を飲むだけで寝込んでしまったのでした。そして今日の朝、珍しく粗相をしてしまい、私が抱き上げ家内と一緒にキレイにしようとしていた時に、いきなり「くたっ」として亡くなってしまいました。腕の中で「その時」がはっきり認識できました。家族の一員として過ごしたウッチ君がいなくなることは、年甲斐喪も無くダメージを受けてしまいますが、ウッチ君の犬生は「結構幸せだったんじゃないかな!」と言う気持ちはもっています。我が息子・ウッチ君安らかに眠って下さい。(このブログはウッチ君が何時までも生き続けているという気持ちを持って継続して行くつもりです)
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