2014年5月16日金曜日

カラスに因縁を付けられた散歩になりました?



前回ののブログの続きです。本郷から浅草に向かう途中に珍しい場面に遭遇しました。それは歩道のフェンスに大きなカラスを見つけたのです。「何だ、そんな事良くあるよ」と言う方もあるかもしれませんが、そのカラスは近づいても逃げないのです。肝が座っていると言うか太々しいのか私をず~っと睨んでいる様にも感じます。徐にデジカメを取り出し「パチリ」としたのが写真ですが、この時のカメラズームは望遠ではなくて標準ですよ。標準レンズのトリミング無しでこの大きさに写るのですから如何に近づいて撮影したかが解りますよね。ワイズにはピーちゃんと言うマスコットスズメがいますが、その愛らしさと比べて正直なところこのカラス君は恐ろしげで醜くさえ見えてしまいます(ゴメンナサイ)。そんな私の気持ちが伝わったのでしょうか、その後の出来事に理解出来ない事が起こったのです。それは暫く歩いて浅草に着いた時でした。空から「ベシャ」とフンが落ちてきたのです。驚いて空を見上げても何も発見出来なかったのですがフンの大きさからして紛れも無くカラスと思うのですが。またその後も別の場所で今度は小石が落ちてきました。この現象はもう偶然とは思えません。きっとカラス君が「さっきガンを付けて、俺の事を悪く思っただろう」と因縁を付けにきた様でもありますよね。良く「カラスは頭が良くて人間を特定して悪さをする」と聞きますが、この事象なんでしょうかね?そう言えば写真のカラス君、迷惑そうな顔もしていますよね。

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