2011年8月25日木曜日

「恐竜博2011」国立科学博物館にて開催中。


毎年、夏休みに合わせて上野の国立科学博物館にて開催される「恐竜博」が今年も開催されている。何でも夏休み期間中は入場待ちの子供たちで列が出来て1~2時間待ちも当たり前との事。今回は丁度、閉館1時間前で即入場できるとの事で思わず1500円を払い入場してしまった。子供の頃には一時恐竜に興味があったが恐竜マニアでも何でも無く、せいぜい恐竜の名前を4~5種言える程度である私のとっては珍しい行動であった。入場看板に「恐竜博2011では、恐竜の中で最も人気のある2大スター、ティラノサウルスとトリケラトプスの競演をはじめ、最近5年間の恐竜研究の最重要点を紹介します。まだ知られていない恐竜の真の姿をご覧いただける絶対に見逃せない恐竜博です。」とあった。ティラノサウルスとトリケラトプスの名前は知っているが全身復元骨格など見た事が無く入場直後に興味の度合いは急上昇する。フラッシュ撮影は不可だが通常撮影はOKなのでデジタルカメラを取り出し撮影したのが紹介写真です。雰囲気だけでも実感してください。それにしてもこんな暗い場所でもそれなりに写るデジタルカメラの性能に改めて感心します。やはり銀塩フイルムとデジタルは用途のよって使い分けるのが最善と再認識。因にこの恐竜博は10月2日まで開催中です。興味の在る方はお出かけください。

恐竜博2011
国立科学博物館 (東京都台東区上野公園7-20)
2011年7月2日(土)~10月2日(土)
一 般・大学生:1,500円 / 1,200円
小・中・高校生:600円 / 500円

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