2010年10月28日木曜日

神楽坂のペコちゃんを食べる。


皆さん「不二家騒動」を覚えてますか?確か2007年だったと思いますが消費期限が切れた牛乳を使ってシュークリーム等を販売した事が問題となり、一時的に全国の不二家が閉店する事になった事件です。このと時不二家各店の中で最後まで頑張っていたのがこの不二家飯田橋神楽坂店でした。ここは全国の不二家の中で唯一「ペコちゃん焼き」なる商品を販売する超有名店だったのです。騒動の時の連日マスコミが押し寄せていたのを記憶しています。「ペコちゃん焼きは」40年程前に大判焼きに変えてこの地で誕生しました。あずき、カスタード、チョコ、チーズの定番4種類に加え、季節限定の苺ミルク、抹茶、黒ごま、パンプキン。更に月代わりのスイートポテト、よもぎ、さくら等12種類の味が楽しめるとの事でした。う~むアイデアですね。だから何時も店の前には女性を中心とした列が出来ているのを理解できます。今回購入したのはあずき、バナナ、チョコの3種類。どれも指で挟める手頃なサイズで出来立てほやほやで一個100円なり。ペコちゃんの頭のリボンで何味だか解る様になっています(これもアイデア)。ただ愛らしいペコちゃんを口に運ぶのに多少抵抗がある様な気がしないでもないですね。

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