2010年10月1日金曜日
銀座・伊東屋は文具のワンダーランド。
以前京橋に会社があったので15年ほど京橋に通っていた。なので隣町の銀座にはよく出かけていた。その出かけ先はデパートだったりレストランだったりするのだが、一番のお気に入りは銀座二丁目の「銀座・伊東屋」だった。今の東急ハンズなどが出来る前は文具関係のワンダーランドNo1であった。ショウウインドウの中の舶来の万年筆や手帳などを食い入るようにして見ていた記憶がある。決して大きなフロアーでは無かったがエレベーターで最上階まで行き、一階ずつ階段で下りながら文具類を見るのが楽しかった(若かった)。今も伊東屋の前を通るとその時の記憶が甦える。そういえばもう来年の手帳が沢山販売される時期となっている。ただ今はipadとipod touchがスケジュール管理に使われ、もう何年も手帳を買っていない。大きく時代は変わってしまった様だ。
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