2010年10月18日月曜日

不忍池の骨董市。


湯島天神下を散策して不忍池に戻ると恒例の「骨董市」が開催されていた。この骨董市は年に何回か開催されているもので美術品はもちろんカメラ、楽器、古本、古着、陶器など何でもありの品揃えだ。一軒一軒扱う品物に特色があり眺めているだけで楽しくなる。あるお店で昔のカメラを手にしたが残念ながらシャッターが粘っていて撮影は出来そうも無かった。古い家電等もあったが、実用でなくインテリアとして購入すれば納得できるかもしれない。薄暗い照明で照らされた古物は一層怪しさを漂わせていた。

0 件のコメント:

コメントを投稿