2010年10月4日月曜日

ああ上野駅。


銀座から有楽町駅まで歩きJR山手線で上野駅に戻ってきました。上野駅は東京の北の玄関口とも呼ばれ、昔は東北地方から「金の卵」と呼ばれた集団就職の一団が降り立った駅としても有名だった。新宿や渋谷などのターミナル駅と比べどちらかというと暗いイメージの上野駅だったが近年は駅ビルの完成や地下道の整備などで明るいイメージの駅として生まれ変わろうとしている。ただ駅舎自体は昔の面影が残るので懐かしさを感じることが出来ます。そう言えば昔の寝台車に代わり今は上越・長野新幹線や東北・山形・秋田新幹線も発着していたのでした。写真下を見ると上野・聚楽が無くなり池之端地区に高層マンションが建ち始めているのがわかります。時代は大きく変化しています。1日の乗降客数が20万人と言う大きな上野駅でした。

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