1月6日の東京都内でも10cmもの積雪があった日から数日後に東大構内散歩に出掛けました。陽の当たる場所は殆ど雪は溶けていましたが、日陰には未だ雪が残り、一部凍結した道路もありました。既報の通り新型コロナの影響で入構制限されていた東京大学ですが入構解除とともに近隣に住む親子連れなどが、陽当たりの良い安田講堂前や工学部前の大銀杏エリアに目立ちます。中には残雪で雪だるまを作る子供達もいました。オミクロン株の感染増で騒がしくなった今日この頃ですが、また東大構内への入構制限が再開されるのではと心配してしまいます。安田講堂をあとに中央図書館前まで歩くと、写真のモアイ像のような雪だるまを発見しました。東大構内散歩をするようになってもう20年近くなりますが、雪が降る度に東大構内で普通とは違う雪だるまを目にします。ある年にはリアルな裸婦像の雪だるまもありましたが・・・・やっぱり東大生の作る雪だるまは一味違う様です。これからも東大構内散歩が出来る事を祈るばかりです。
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