2013年12月26日木曜日

変身カメラを使って犬とネコにトナカイの角を付けてみました。


皆さん、クリスマスはいかが過ごされましたか?家族と。同僚と。恋人と一緒だったり、仕事一筋だった方もおいでと思います。因に私は何ら日常と変わらずのクリスマスでした。そんな中、唯一クリスマスネタはiPhoneアプリから「変身カメラ」なるものをインストールした事ぐらいでした。「変身カメラ」を立ち上げると職業、マンガ、動物、ファッション、ヘアースタイルなど沢山のシチュエーション画面が現れ、各々の画面中心に写そうとする人の顔を合致させシャッターを切ると、あら不思議で合成写真が撮影出来てしまうものでした。解りやすく言うと観光地によくある人形の看板で顔を出して記念写真を撮影するのと一緒です。しょっぱなはクリスマスと言う事で「クリスマス特集」の中から「トナカイの角」を選び、愛犬・ウッチ君と愛猫・ゴン太君をモデルにシャッターを切ってみました。結果は写真の通りでしたが結構遊べそうですね。特に女性はヘアースタイルや服装を使えば実際に使う事も出来そうですね?因にアプリ代金は無料でした。

2013年12月24日火曜日

今年も銀座ミキモト・クリスマスツリーはキレイですよ。


皆さん、メリークリスマスですよ。今年のクリスマスも恒例となっている銀座の光景を伝えたいと思います。銀座のクリスマスと言ったら何と言っても「ミキモトのクリスマスツリー」ですね。毎年この時期になるとミキモトビル前のスペースにイルミネーションで飾られたクリスマスツリーが出現して多くの人々がこれを目的に集まります。今年のクリスマスツリーは写真の様な、ややブルー系のイルミネーションで登場しましたが、これを囲む人々はスマホ等で記念写真を撮影していました。またカルティエやルイヴィトン、ブルガリなどのブランドビルもクリスマスバージョンにイルミネーションされ一層クリスマスの銀座をに彩りを添えます。近年銀座にはどんどんブランドビルが出現し、どこも競う様にイルミネーションしていますのでこの時期の夕方から夜にかけては、思いで深いクリスマスを体験出来ると思いますよ。皆さんも今日にでもお出掛けになったら如何でしょうか?

2013年12月23日月曜日

クリスマス用のケーキの家は如何ですか?


皆さんもう明日はクリスマスですね。皆さんの記憶を辿って遠い昔の子供時代を思い出して下さい。クリスマスの時にケーキはもちろんですがケーキの家に憧れを持った事はありませんか?先日ある洋菓子店に入ったら何と子供の頃に夢描いたケーキの家を売っていたのです。写真の様に大小あって価格は15750円と7875円でした。何体かはクリスマス用に予約が入っていると聞きましたが子供にとっては最高のクリスマスになる事間違いないですね。このケーキの家を作っているのはドイツ洋菓子を売っている店で家の中には2種類のシュトレン(ドイツの菓子パン)が入っていて、ドイツではクリスマスを待つ間にシュトレンを少しずつ食べる習慣があるそうです。本番のクリスマスには家部分を食べる事により2度楽しめるのですかね。それにしても可愛らしいですね。

東大構内の異変箇所をふたつ見っけ!



今、東大構内では安田講堂前と中央図書館前でちょっとした異変を見つける事が出来ます。先ずは安田講堂前ですが白い板囲いがされています。きっと工事の囲いと思いますが本郷にオフィスを構えて10年以上経ちますが初めての光景です。面白いのはその板囲いに安田講堂の写真が幾枚か描かれていますがどの写真もパースが整ったアオリ技法を使った写真と言う事です。古い写真もあるので訪れた人達は皆写真に見入っていますが、「アオリを使っているのかな?」「大判カメラで撮ったのかな?」などと思っている人はきっと私くらいでしょうね、また中央図書館前の噴水広場の工事が始まって大分経ちますが出ちゃったのですね!何がって、ご存知の様に東大は江戸時代のか加賀屋敷跡に建っていますから、ちょっと穴を掘ると当時の屋敷の痕跡や物具が出て当たり前なんですよ。もちろん工事は中断され写真の様に調査用のベルトコンベアや重機、調査小屋までもを認める事が出来ます。そう言えば先日の新聞にこの場所を2日間一般公開するなどとの記事も見つけました。どちらにせよこの様な大規模な発掘調査は珍しいので一度ご覧になったら如何でしょうか?

2013年12月17日火曜日

街路樹もお正月用にきれいにカット?


先日、本郷の消防署通りを歩いていると街路樹の周りにをコーンで囲んでいるエリアを発見です。よく見ると街路樹にハシゴをかけて作業員が長く延びた枝を剪定しています。作業中の街路樹の左手を見ると既に剪定済みなのでしょうか、一回り小さくなってさっぱりとした街路樹を認める事が出来ます。それにしても作業員の方達は手際よく枝を切り落として行きます。満足な足場も無く仕事とはいえ高所での作業はキツいのではと思います。それは今夏、私も自分で3帖大の小屋を建てて屋根作業をするのに5~6メートルの高さで作業をして地上の作業の10倍以上の難度である事を認識したからでもありました。こんな方達が居るからきれいな街路樹が維持されているんですね。本郷・消防署通りの街路樹達は来る2014年の正月をさっぱりとした姿で迎えられるのでした。

2013年12月7日土曜日

フェースブックに誘われて下町のステーキを食べる。

先日、フェースブックを久し振りにじっくり見ていたら「下町のステーキの聖地・白髭橋カタヤマで500gのステーキをペロリ」と言う友人の投稿を見つけた。東京散策を趣味とする私にとっても白髭橋カタヤマ(正式にはレストラン カタヤマ)と言うお店の名前は初耳だったので躍起になってネットで調べると「お肉の美味しい下町の洋食屋」として1972年に開店した知る人ぞ知るお店らしい。肉好きの私にとってはこの様なお店に訪問しない手は無いとばかりに早速レストラン カタヤマを訪ねてみました。店の前に立つとレトロな昭和を感じるショーウインドウに料理サンプルが一杯配列されています。流石の人気店らしくスタッフに来店を告げると別間になった待合室に通されメニューを渡されました。肉を主体にしたメニューだけどここは友人が食べたステーキ500gが基準だろうと注目すると、ステーキはランクがあり(1)和牛特製(2)和牛(3)豪州牛・オーガニック(4)豪州牛の順序で各500gだと 9,460円、8,150円、4,620円、3,660円となっていた。正直な気持ち、初めて入った下町のレストランで10,000円近くも出す気にはなれずに無難なところで豪州牛400gで2,900円をオーダーです。そして運ばれてきたのが写真のステーキですがこれでも結構大きいのでした(本当に友人は500gを食べたのかな?)。味は正直なところ値段相応でそれなりでしたがお店を出た時には「暫く肉はいいやな・・・」の満腹感一杯でした。話のネタに皆さんも一回訪ねたら如何でしょうか?
レストラン カタヤマ
東京都墨田区東向島4-2-6
03-3610-1500