2011年1月19日水曜日

一度は食べたい「肉の万世」の排骨麺。


皆さん、また食べ物の話です。秋葉原に「肉の万世」と言う肉料理の専門店があるのをご存じですか?昭和24年の創業でそばを流れる川に掛かる橋「万世橋」からのネーミングだそうです。今は立派な10階建てのビルになり各フロアでステーキ、しゃぶしゃぶ、すき焼き、ハンバーグ、とんかつ等の肉料理なら何でも食べられます。個人的にはここの「万かつサンド」が好きで秋葉原の「肉の万世」前を通った時にはお土産用に買って帰ります。ただ今回はこれらのメイン料理の話しではありません。このビルの右側面に「万世橋酒場」と言う「肉の万世」直営の飲み屋さんがありますが、夜ともなれば近隣のサラリーマンがリーズナブルに飲めると大挙してここに集まると聞きます。そんな「万世橋酒場」の平日のランチタイムにはラーメン屋さんに変身します。それも「肉の万世」らしく「排骨(パーコ)麺」の専門店になるのです。昨日1年ぶりにこの店に入店しました。「肉味噌排骨麺」の食券を買いカウンターに出すと食券を見てから排骨を揚げ始めます。暫し待つと写真下の「肉味噌排骨麺」が出来上がり。排骨を口に運ぶと「サクッ」として美味いではないか!麺を食べながら「サクッ、サクッ」と肉を食べるのは格別で病み付きになってしまいそう。(だから太るのだ)因みに麺はちょっと太めの自家製麺で歯ごたえがあります。一度は食べても良い麺として推奨致しますので平日の秋葉原のランチメニューに入れておいて下さい。

0 件のコメント:

コメントを投稿