2011年7月20日水曜日
世界堂の果物は本物?
地下鉄丸ノ内線・新宿3丁目駅の近くに額縁、画材、デザイン用品の専門店「世界堂」がある。世界堂は昭和15年に額縁および絵画の販売を目的として東京・新宿において創業した老舗の画材販売店で関東一円にチェーン店展開もしている。先日、新宿御苑から新宿駅に向かい新宿通りを歩いていると、あるビルの店先に美味しそうな果物を発見した。こんな炎天下に果物を並べていて大丈夫なのかな?と覗き込むと「何だ!ニセモノ」ではないか。思わずビルを見上げると「世界堂」の看板。これで納得である。この果物はデッサン用だったのだ。それにしても良くできていて思わずバナナは皮をむきそうになるし、リンゴはガブリとかじりつきたくなる。因みにリンゴ、サクランボ、オレンジ、ナシ、レモンなど368円(税込)でイチゴだけ473円(税込)でした。
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