昨日の日曜日は御茶ノ水を抜け神田界隈へ散歩に出掛けてきました。御茶ノ水から神田へ抜けるエリアは明大、日大、中央大など沢山の学校の在るエリアですが、今の神田は昔と大きく様変わりして大学が高層ビルになっていたり、道が整備されオシャレな街に変貌している様にも思えます。歩いていると丁度、神田・ニコライ堂の鐘が聞こえてきて、いろいろな場面に直面することが可能な「散歩って良いな!」とつくづく思ってしまいます。そんな「いいな!」は次にも繋がりました。脚を伸ばして靖国通りの神田小川町のエリアで沢山の雪だるまを発見したのでした。靖国通り沿いに点在する合計20体の雪だるまは、群馬県妻恋村から運ばれてきた80トンの天然雪で作られたダースベーダー、スヌーピー、ゴリラなど各製作チームのアイデアが満載の「コンテスト雪だるま」だったのです。またこの他にも近くの広場では雪の滑り台、かまくら等が作られていたり、万座温泉直送の足湯も在り、東京の真ん中で雪に接し喜ぶ家族連れの姿が印象的でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿