数年前のブログで不忍池畔でスズメに餌付けしているおじさんの事を書きましたが覚えていますか?確かそのおじさんは特性のカステラを手の上に置き数10匹のスズメに餌付けしていたのです。先日同じ不忍池畔でこのおじさんを発見しました(同じ人と思うのですが?)。今回このおじさんは更にパワーアップしていて前回より沢山の100匹近いスズメたちを得意げに集めていたのでした(正確に数えた訳ではありませんが)。暫くこの光景を見つめていると「餌やってみる!」と私と家内の手のひらに小さく砕いたお米をのせました。その途端でず。見て下さい沢山のスズメが手の上の餌を求めて来襲です。我がワイズオフィスのマスコットスズメのピーちゃんを手の上に載せることがありますが、この野生のスズメ達はピーちゃんよりかなり重く感じます。野生で育っていろいろなモノを食べているので肉付きが良いのかな?等と思っているとあっと言う間に手の上(腕も含め)のスズメ達は10匹近くになり更に重たくなります。以前はカステラの餌だったので数に限りがあった様ですが、今回は砕いた米を餌にしているのでかなりの量を持参しているらしく見物人に「餌やってみる?」と言いながら餌付け体験を促しています。無料でこんな体験が出来るのですから皆さん喜んで餌付けを楽しんでいますが、時折ハトがこの餌をもらおうと手の上にのると「ダメだ!ダメだ!ハトはだめだ!」とこのおじさんハトを追っ払うのです(何でだろう?)。因みにこのおじさんかなりの頻度で不忍池畔で餌付けをしていますので、お子さん連れで出掛けてみては如何でしょうか?特に子供達には人気と思うのですが?
2016年1月26日火曜日
2016年1月25日月曜日
文京シビックセンターから東京の街を撮影。
東京地方は先週土曜日から日曜日に掛けて猛烈寒波の来襲で大雪が降ると予報がありました。そんな時は食べ物を買い込み家で本でも読んで大人しくしていようと思っていたのですが予報に反して大変良い天気になりました。ただこの猛烈寒波は近畿~関西~四国~九州~沖縄など西日本では大変な影響で各地で氷点下を記録し、長崎11Cm、鹿児島4Cmの積雪があり、奄美大島では115年振りの雪を観測したそうです。またこの寒波は尾を引きそうですので皆さん気をつけて下さいね。さて、そんな情況の日曜日でしたが雪が無いのだからと先週に引き続き、神田方面に目標10000歩の散歩に出かけて来ました。歩いていると陽が差すエリアでは温かく感じるのですが日陰で風が吹く場所ではやはり寒波の影響からか寒く感じます。ただ冷たい空気が思ったより気持ち良く「そうだ!こんな空気ならば高い場所から東京を見下ろしては!」と文京区役所でもあるシビックセンターを目指しました。エレベーターを展望ラウンジのある25階で下りると、そこには眼下に東京の街を見下ろせるスペースが広がっていました。子供達が窓ギリギリまで身を乗り出して指を指しながら何か大きな声で叫んでいます。窓を覗き込むとワイズオフィスのある本郷を眼下に捉え、その先には東京スカイツリーが凛と建っています。池袋や新宿の高層ビル群は勿論のこと、筑波山、富士山、大山まで見渡せます。コンパクトカメラを取り出しシャッターを切りますが、今のコンパクトカメラは写真下の富士山や東京スカイツリー展望室までもが写すことのできるズームレンズ性能を持っているんだと改めて感嘆です。因みにこの展望ラウンジは無料で入ることが出来ますので、こんな天気の良い日には絶好の撮影ポイントになります。お弁当持参で来場される方も居ましたし、皆さんも是非訪れたら如何でしょうか(ただし三脚は使えません)?そうだ、今度は雪が降った後の東京も撮ってみようかな。
2016年1月19日火曜日
1枚からオーダーできる焼き肉屋さんにチャレンジ。
昨日の大雪は凄かったですね。特に東京は雪に弱くて直ぐに交通機関に影響が出てしまい通勤通学に難渋した人が沢山いました。さて今日のブログも昨日の神田界隈散歩の続きです。駿河台下交差点の角に面白そうなお店を発見しました。それは昨年11月にオープンしたばかりの「板前焼肉 和牛侍」と言う焼き肉屋さんです。特長はA-5等級の九州産黒毛和牛の各部位が1枚からでも注文できると言う店なのです。以前テレビにこの様な形態の焼き肉屋さんが紹介されていて「ものは試しに一回入店してみようかな?」と思っていたので、通り過ぎたのに戻って入店してしまいました。お店は1階が調理場と立ち食いカウンターが5~6席と狭くて2階のテーブル席に案内されましたが、ここも10人ほどが入ると一杯一杯の狭いスペースでした(写真の店舗写真は表に面して広いのですが奥行きがめちゃ狭いのでした)。どの部位を何枚頼もうかと思ってメニューを見るとランチセットに黒毛和牛侍セット(1500円)とホルモンセット(980円)を見つけて、これを取りあえずオーダーです(後は追加すればいいか)。運ばれてきた肉を専用グリルで焼いて食べると、これがそこそこに美味いのですよ!いや~っ、当たりかな!と思って暫くすると、満員になった各テーブルから出るモウモウとする煙で狭いスペースが一杯になってきました。もちろん強制吸入ファンが各グリルには付いているのですが性能が追いつきません。そんな訳で追加肉を食べずに店を出てしまいましたが、この店は肉が美味しいのだから1階のカウンター席で扉を開けたまま食べれば良いかもしれませんね。今度もう一回チャレンジしてみます。
板前焼肉 和牛侍
東京都千代田区神田小川町3-3-10 奥泉ビル1.2F
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清水 実
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ワイズクリエイト
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木戸嘉一
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ワイズクリエイト
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2016年1月18日月曜日
東京神田で沢山の雪だるまを発見。
昨日の日曜日は御茶ノ水を抜け神田界隈へ散歩に出掛けてきました。御茶ノ水から神田へ抜けるエリアは明大、日大、中央大など沢山の学校の在るエリアですが、今の神田は昔と大きく様変わりして大学が高層ビルになっていたり、道が整備されオシャレな街に変貌している様にも思えます。歩いていると丁度、神田・ニコライ堂の鐘が聞こえてきて、いろいろな場面に直面することが可能な「散歩って良いな!」とつくづく思ってしまいます。そんな「いいな!」は次にも繋がりました。脚を伸ばして靖国通りの神田小川町のエリアで沢山の雪だるまを発見したのでした。靖国通り沿いに点在する合計20体の雪だるまは、群馬県妻恋村から運ばれてきた80トンの天然雪で作られたダースベーダー、スヌーピー、ゴリラなど各製作チームのアイデアが満載の「コンテスト雪だるま」だったのです。またこの他にも近くの広場では雪の滑り台、かまくら等が作られていたり、万座温泉直送の足湯も在り、東京の真ん中で雪に接し喜ぶ家族連れの姿が印象的でした。
2016年1月15日金曜日
リアル焼き鳥、寿司、団子のストラップを見っけ!
先日、上野アメ横周辺を歩いているとゲームセンターの前に幾つかのUFOキャッチャーが置いてあるのを認めました。UFOキャッチャーと言えばクレーン部分を前進、左右に動かして「ぬいぐるみ」を吊り上げるゲームと認識していました。ところが今回ゲーム機の中を覗き込むと、寿司、焼き鳥、団子が山の様に入っていたのです。「何だ!」注視するとどうもこれらはオモチャのストラップのようなのです。「スマホや携帯電話に寿司や焼き鳥のストラップをぶら下げるのかな?」とまじまじと見入ってしまいました。するとこれらには「リアル焼き鳥(寿司)食べられません 絶対に食べないで下さい」とタグ付けされていました。いや~っ、それにしても精巧に作られていますよね。ただこのUFOキャッチャーが河童橋の道具街に置いてあるならば利用者は居ると思いますが、果たして上野でどうなのでしょうかね?どちらにせよ利用するのは若い人達なのでしょうが、今の若者の趣味・嗜好を理解するのは難しいですね。そんなことを考えている中年おじさんは、以前千葉・房総の道の駅に設置されていた、サザエを吊り上げるUFOキャッチャーを見つけて思わずコインを投入してしまった記憶が甦りました。やっぱり食い物は本物が一番ですよね。
2016年1月14日木曜日
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