2012年12月11日火曜日
メチャクチャ美味しい手打ち蕎麦を食す。
先日友人が打ち立ての蕎麦を届けてくれました。越谷の自宅で蕎麦を打って直ぐに自動車で届けてくれたのはですが何でも信州産のそば粉が入手できたので久しぶりに蕎麦を打ったと、一把ずつ半紙にくるみ四把を一箱に入れ自作の茹で方説明書まで付いている状態で頂戴する。その説明書には温かい蕎麦で30秒、冷たい蕎麦で1分と思ったより短い茹で時間に驚くが、半紙を開けて蕎麦を見た途端に「これならもっと短い茹で時間でも美味しそう」と思うほど久しぶりに高級そうな蕎麦と対面が出来た。取りあえず沸騰した多めのお湯に30秒放り込み用意の冷水で洗い蕎麦つゆ無しで口に運ぶと、蕎麦本来の味が口の中で広がる・・・「美味い!」。次は蕎麦つゆにとネギとおろしわさびを入れ口に運ぶ・・・「美味い!」。こんなに美味い蕎麦はここ10年食べていないが感想でした(大量に作るお店では打てない蕎麦と思います)。本来の蕎麦の風味を楽しもうとネギ無しで食べたが、少々のわさびが入った蕎麦つゆで食べるのが一番美味しい状態と悦に入ってしまう。美味しいものを食べた時は本当に幸せな事を久しぶりに感じた至福と時間でした。
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