2011年10月17日月曜日

大きく変貌するお茶の水界隈。


最寄りの駅は丸ノ内線の本郷三丁目駅だがJR御茶の水駅にも徒歩10分程で行く事が出来る。御茶ノ水と言えば明治大学や日本大学など沢山の学校があり学生の街としても有名なところである。また駅周辺には順天堂大学付属病院、東京医科歯科大学付属病院、日大病院などもあり病院・医療の町としてのイメージもある。それらは湯島聖堂が「日本の学校教育発祥の地」だった事が起因しているとも言える。そんな歴史ある古い町が今変わろうとしている。前述の医科歯科大病院では新病棟建築で従来あった古い建物を撤去しているし順天堂病院も新しい建物が出来ている。また聖橋に隣接旧日立本社跡地には千代田区最大の41階建て164mの超高層ビルが2013年に完成する予定だ。なお写真中は旧建物が無くなった医科歯科大病院で写真下が41階建てビルの工事現場である。

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