2019年7月10日水曜日

令和と昭和が混在する文京区春日エリアと白山エリア。


先日、東京ドームシティや文京シビックホールの在る、文京区・春日から文京区・白山方面への夜の散歩を楽しんできました。春日地区は先日のブログにも書いた通り、春日・後楽園駅前地区市街地再開発事業が更に進んで文京シビックセンターをも飲み込みそうな勢いで工事が進行していました。多少下町的な要素のあったこのエリアもあと少しで完全変貌してしまいそうですね(ちょっと寂しい)。この後、白山通りを白山・千石方面に歩き途中で右に折れると白山通りの喧騒が嘘のような昭和のイメージ残る一角が現れます。古い建物、小さな商店、夜の道端で井戸端会議をする老婆2人と、まるで昭和の時代にタイムスリップした様です。極めつけは未だ薪でお湯を沸かしている思われる富士見湯でした。こんな光景、何時まで見られるのですかね?




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