2019年1月17日木曜日

時代と共に変貌する秋葉原界隈。

先日、仕事の関係で秋葉原の中央通りを歩いたときのお話です。実はオフィスの在る本郷3丁目と秋葉原はとても近くて、本郷台地を南東方面に15分程下りると秋葉原エリアに入ります。オフィスが本郷に移転してきたのが2003年ですが、この頃の秋葉原は未だ電気街と言うイメージが大きく、現在みたいにサブカルチャーの街と言う感じはしませんでしたね。それが、中央通りにドンキホーテが出来て、更に駅向こうにヨドバシAKIBやUDX等の高層ビルが出来た頃から街は大きく変貌したと思います。更に時代を遡ると昔の秋葉原は18〜19時頃になると何所の家電店も閉店して夜はとても寂しい街でしたが、今は夜遅くまでオープンしている飲食店や各種店舗もあります。またここ最近は外国人観光客が沢山集まるエリアとしても街に変化が見えます。今回通りすがりに見たお店の正面ウインドウには写真の様な芸者さん、大仏様、戦国武将、忍者などのフィギヤや置物が展示されていましたが・・・・これって日本人は買いませんよね。やっぱり海外からの観光客向けの展示と思います。こんなお店が特に増えていると思うのは私だけでしょうか?昔の秋葉原は店頭に冷蔵庫や洗濯機が並べられていましたが・・・・そんな時代が懐かしく思います。

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