2017年2月7日火曜日

出来たての雷おこしを頬張り浅草散歩。


昨日のブログの続きです。せっかく「東京→夢の下町」バスに乗って浅草まで出向いたのですから浅草寺へのお参りだけではもったいないので、雷門脇にある雷おこしに立ち寄り、出来たての雷おこしを食べながら浅草散策を楽しみました。実は何年か前にも店頭実演している熱々の雷おこしが紙コップ入りで100円で販売されていているとブログに書いたことが記憶にあるのですが。今回立ち寄ったところ紙コップは廃止され、出来たての雷おこしはパック袋に入れられ300円で販売されていました。まあ久しぶりの浅草なんだからと、丁度店頭実演し始めた匠の技を持つ職人の雷おこし作りを見学です。実演していたのは大きなフライパンで黒蜜と熱々のお米(?)を混ぜ合わせ、型に押しつけ整形し包丁で切り落として行く一連の作業でしたが、雷おこしが出来るまでをそれなりに理解出来ました。もちろん出来たての雷おこしを購入し口に入れましたが,ここで出来たてより10分程経った方が味覚や歯ごたえで勝っていることを発見です。雷おこし片手の浅草散歩でしたが周りから聞こえて来るのは中国語と韓国語ばかりで早々に浅草を後に河童橋方面に向かい歩き出しました。

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