また昨日の続きネタです。本郷~湯島天神~不忍池と歩いて目的地の上野・アメ横に到着です。今回久し振りにアメ横まで来たのは老舗の山岳用品店を訪ねるのが目的でしたが、雑踏の中を歩くをと昨年のブログにも書きましたがアメ横の代名詞である生鮮食料品店が極端に減ったと感じる事です。昔は道の両側の魚屋さん等から威勢の良い声で「安いよ!」「買って行きなよ!」などが聞こえていましたが、今はその声も所々のお店からになってしまった様です。以前はジーンズショップや靴屋さんが増えたと書きましたが、今回歩いてみて驚いたのは間口の狭い食べ物屋さんが増えた事でした。海鮮丼、ケバブ、饅頭など気軽に買えてその場で食べる事の出来るお店がいつの間にかいっぱい開店していたのです。年末のニュースで上野・アメ横の生鮮食料店での買い物風景が沢山放映されていますが、そのうちそんな光景も無くなってしまうのではとも思ってしまいます。東京に残る風物詩は今後どうなるのでしょうか・・・。
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