先日、所用で銀座に出掛けた時に45年の歴史に幕をとじた「銀座シネパトス」跡がどのようになったかちょっと覗いてきました。きっと「銀座シネパトス」が在った三原橋地下街は工事囲いされているのだろうと思っていましたが、まだ三原橋地下街の通路は健在で晴海通りを地下で渡る事ができたのです。もちろん写真の様に「銀座シネパトス」はパネルで囲まれていましたが、何と未だ営業を続けているお店を発見しました。お店の名前は「三原」で和食屋さんと言うか居酒屋さんでした。遅かれ早かれこの地下街は耐震強化されるので、このお店がいつ迄営業するか分かりませんがちょっと懐かしさが込み上げてきました。昼時でお腹がすいていたら記念に入店したのですが・・・。昭和の面影がまたひとつ無くなる様で寂しいですね。
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