2012年7月2日月曜日

文京区・千駄木のペン画家・杉山八郎さんを訪ねる。

文京区・千駄木にペン画家として活躍する杉山八郎さんのお宅がある。このご自宅玄関に小さなギャラリー兼、作品の販売スペースが設けられている。杉山さんは「時代の流れと共に変化して行く町並みをペン画で残し懐かしさや温もりを感じて頂きたい」と東京下町の風景を題材にしたペン画を描かれているのですが1枚のペン画を仕上げるのに2~3週間も掛かると言うくらいですから、如何に緻密な情景描写されているかが想像できます。因みに7月1日から8日まで東京・成城コルティ2階の三省堂書店でもご子息の杉山浩一さんとの「原画 魅了展」を開催しますのでお近くの方は是非ご覧になって下さい。

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