2011年6月14日火曜日

東大構内の大クスノキの引っ越し?


沖縄では例年より2週間も早く梅雨明けした様子です。東京は梅雨真っ盛りで毎日のように雨が降っています。昨日ウッチ君を連れ夜の東大構内を散歩に出かけたら梅雨を代表する紫陽花の花が満開になっていました。東大構内には沢山の植物があるので日本・東京の四季を感じることが出来ます。歩きながら、もう少しすると蝉の声が聞こえる季節になるんだ等と物思いにふけっていると東大総合図書館の前で異変に気付きました。東大構内には大クスノキが安田講堂前に2本、そして総合図書館前に2本鎮座します。この大クスノキ達はあまりのも大きさで見る人を圧倒します。そんな総合図書館前の前の2本に異変なのです。大きく広がった太い枝は切りとられ、太い幹は何かね巻かれて痛々しいほどです。何でこんな状態になったのだと周りに注目すると小さな紙が1枚「本郷キャンパスにおける新図書館の建設事業計画に伴い図書館前のクスノキについては事業に伴う工事に支障が生じる事が予想されるため一時的に移植する必要があります。つきましては事業開始までに移植をするための準備として枝の剪定や根回しを本年より実施する必要があり下記の通り作業をする予定です。工事期間5月30日~6月30日」とあったのです。総合図書館前の景観は東大構内でも私の最も好きなひとつです。もう二度とあの景観は見られないのだと思うと少し寂しくなる夜の散歩でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿