ワイズが本郷の地に移転してきたのは2003年の10月ですから、もうすぐ20年になろうとしています。そしてこの20年でワイズ周辺の景色もかなり変わったと実感しています。先ずは周辺に15〜16階建てのマンションが5〜6棟も建ったことです。ニュースでは文京区への人口流入が多いと言いますが・・・・納得です。そして現在も数10メートルの離れたビジネスビルが壊されてマンションに生まれ変わろうとしています。因みにこのビルの社長さんはワイズ
開店時にデジタル一眼レフを購入してくれました。また直近の大きな出来事は、やはり徒歩数分の場所に在る日本サッカー協会の自社ビル・JFAハウスの売却が決定したことです。同ビルは2002年のW杯日韓大会の黒字で2003年に三洋電機のビルを購入改修してサッカーミュージアムも併設していました。これがコロナ禍によるテレワークの導入でオフィス使用率が20%を切ってしまった事や、収入源の観戦入場料の減少で維持・管理・修繕費等が賄えないことなどが理由のようです。大手不動産会社と売却契約も終了したと言いますが・・・このJFAハウス前の道を「サッカー通り」と命名し街灯等も特別仕様になっているのに・・・・どうなる事やらです・・・・。(売却価格は100億円以上と言いますが何方か買いますか?)
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