先週末(9日)に春の日差しに誘われて東大構内散歩に出掛けてました。最初に訪ねた三四郎池は何時もより水位があって、設置されている飛び石も水の中に認められます。またビックリしたのが泳ぎ回る大きな鯉の中に緋鯉やドイツ鯉などがかなり混ざっていることでした。こんなに鮮やかな鯉たちが居たかな?と暫し記憶を辿ります。池の周りには数組の子供連れ家族が楽しそうにしていましたが、この光景を見ていると「日本は長閑だな!」と侵攻されている遠い国の事を思ってしまいます。また、東大病院脇のソメイヨシノは葉桜になっていましたが工学部前広場の枝垂桜と赤門脇の八重桜は開花真っ最中で、ここでも暫しの花見を楽しんで数時間の東大構内散歩は終了でした。
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