ワイズクリエイトの古くからのお客さんに今年81才のSさんがいます。この方、60歳の定年から20年に及び毎週、火曜と金曜に1都8県の郵便局約7500局を巡り、1000円の預金を行いメッセージ帳にコメントを書いてもらう事を続けています。事前に地図上で郵便局の場所を確認しコースを作り、最寄りの駅から折畳自転車を組み立て、一日5~6局を訪ねているそうです。これは凄い事だと感嘆して知り合いの共同通信社記者に連絡を入れ、つい先日ワイズクリエイト内でインタビュー取材が行われました。写真は調査用地図、預金通帳、メッセージ帳ですが、その数量の多さに改めて驚きます。インタビュー後に近くの郵便局前で折畳自転車と一緒に勇姿を撮影しましたが・・・こんな元気な高齢者ならば何時までも楽しく長生きできるを目の当たりにしました。私も預金は無理でも・・・見習わなければ!(全国の新聞社への配信にご期待下さい)
2022年4月25日月曜日
2022年4月22日金曜日
本郷のイタメシ屋さんでブイヤベースの自販機発見。
先日、仕事が終わりオフィスから東京ドームシティまで歩いている時のお話です。途中、壱岐坂に向かう本郷大横丁通り(写真1枚目)で
クラブ等のパーティで何回もお世話になったイタリアンレストラン・ピアンタ本郷の前も通り過ぎましたが・・・・この時にあるモノを認めて「あれっ?」となったのでした。それは今まで見た事も無かったブイヤベースやパスタの自動販売機でした。ついこの間も小石川植物園に向う手前で24時間購入可能な餃子無人販売所を見付けたのでしたが・・・・コロナ禍になってから新たな販売システムや自動販売機を目にするようになりましたよね。自動販売機を良く見ると、まだ設置したばかりなのか、購入ボタンは多いものの「ブイヤベース&魚介」と「ブイヤベース(スープのみ)」「生パスタ」の3種類のみでした。きっとこれからメニューも増えそうですが、日本には何種類の自動販売機があるのか気になってしまいます。今度時間のある時にでも一度買ってみようかな・・・・。
クラブ等のパーティで何回もお世話になったイタリアンレストラン・ピアンタ本郷の前も通り過ぎましたが・・・・この時にあるモノを認めて「あれっ?」となったのでした。それは今まで見た事も無かったブイヤベースやパスタの自動販売機でした。ついこの間も小石川植物園に向う手前で24時間購入可能な餃子無人販売所を見付けたのでしたが・・・・コロナ禍になってから新たな販売システムや自動販売機を目にするようになりましたよね。自動販売機を良く見ると、まだ設置したばかりなのか、購入ボタンは多いものの「ブイヤベース&魚介」と「ブイヤベース(スープのみ)」「生パスタ」の3種類のみでした。きっとこれからメニューも増えそうですが、日本には何種類の自動販売機があるのか気になってしまいます。今度時間のある時にでも一度買ってみようかな・・・・。
2022年4月19日火曜日
変貌する日本橋エリアでの写真は・・・?
今日のブログの写真は何処だと思いますか?SFや近未来の映画写真ではありませんよ。何と日本橋・高島屋本館と新館を結ぶ連絡路から撮影した1枚なのです。左右に写るビルだけならこんなに不思議な光景ではないのですが上部にも建造物(連絡通路)があって、更に奥行きにビルがあるので「都市空間の不思議写真」の様なのですね。以前のブログでも書きましたが、ワイズクリエイトを1999年に日本橋小舟町で創業しました。当時は横浜から通勤していましたので日本橋小舟町〜三越前〜日本橋〜東京駅間を毎日の様に歩いていました。20年以上前なので日本橋エリアもそんなに高層ビルも無く、昔の風情が残るどことなく下町感があったのですが・・・・そりゃあ、月日も経てば変わりますよね。日本橋エリアの高層ビルの走りとも言える現在のコレド日本橋が1999年まで東急百貨店だった事を覚えている人はどれだけいるのかな・・・?
ワイズ近くの日本サッカー協会・JFAハウスの売却が決定。
ワイズが本郷の地に移転してきたのは2003年の10月ですから、もうすぐ20年になろうとしています。そしてこの20年でワイズ周辺の景色もかなり変わったと実感しています。先ずは周辺に15〜16階建てのマンションが5〜6棟も建ったことです。ニュースでは文京区への人口流入が多いと言いますが・・・・納得です。そして現在も数10メートルの離れたビジネスビルが壊されてマンションに生まれ変わろうとしています。因みにこのビルの社長さんはワイズ
開店時にデジタル一眼レフを購入してくれました。また直近の大きな出来事は、やはり徒歩数分の場所に在る日本サッカー協会の自社ビル・JFAハウスの売却が決定したことです。同ビルは2002年のW杯日韓大会の黒字で2003年に三洋電機のビルを購入改修してサッカーミュージアムも併設していました。これがコロナ禍によるテレワークの導入でオフィス使用率が20%を切ってしまった事や、収入源の観戦入場料の減少で維持・管理・修繕費等が賄えないことなどが理由のようです。大手不動産会社と売却契約も終了したと言いますが・・・このJFAハウス前の道を「サッカー通り」と命名し街灯等も特別仕様になっているのに・・・・どうなる事やらです・・・・。(売却価格は100億円以上と言いますが何方か買いますか?)
開店時にデジタル一眼レフを購入してくれました。また直近の大きな出来事は、やはり徒歩数分の場所に在る日本サッカー協会の自社ビル・JFAハウスの売却が決定したことです。同ビルは2002年のW杯日韓大会の黒字で2003年に三洋電機のビルを購入改修してサッカーミュージアムも併設していました。これがコロナ禍によるテレワークの導入でオフィス使用率が20%を切ってしまった事や、収入源の観戦入場料の減少で維持・管理・修繕費等が賄えないことなどが理由のようです。大手不動産会社と売却契約も終了したと言いますが・・・このJFAハウス前の道を「サッカー通り」と命名し街灯等も特別仕様になっているのに・・・・どうなる事やらです・・・・。(売却価格は100億円以上と言いますが何方か買いますか?)
2022年4月15日金曜日
東大構内散歩、枝垂桜と八重桜で暫しの花見を楽しみました。
先週末(9日)に春の日差しに誘われて東大構内散歩に出掛けてました。最初に訪ねた三四郎池は何時もより水位があって、設置されている飛び石も水の中に認められます。またビックリしたのが泳ぎ回る大きな鯉の中に緋鯉やドイツ鯉などがかなり混ざっていることでした。こんなに鮮やかな鯉たちが居たかな?と暫し記憶を辿ります。池の周りには数組の子供連れ家族が楽しそうにしていましたが、この光景を見ていると「日本は長閑だな!」と侵攻されている遠い国の事を思ってしまいます。また、東大病院脇のソメイヨシノは葉桜になっていましたが工学部前広場の枝垂桜と赤門脇の八重桜は開花真っ最中で、ここでも暫しの花見を楽しんで数時間の東大構内散歩は終了でした。
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