2019年4月19日金曜日

国立西洋美術館の嬉しい液晶端末。

先日、久しぶりに上野の国立西洋美術館に行って来ましたが、ルノワール、ピカソ、モネ、ドガ、ゴーギャンなどの展示がある常設展会場入口の一角で写真の様なiPadの様な液晶端末が沢山置いてあるコーナーを見付けました。液晶端末が自動充電できるコネクター上で保管され、自由に貸し出しされるシステムの様ですがその数は30台以上でした(6~7台は貸出中)。手に取ってスイッチを入れると展示作品の写真と説明テキストを見る事が出来ます。これは便利ですよね。館内が混雑していて作品のキャプションが読みづらい時って結構ありますが、これがあれば問題解決ですよね。また中高年で老眼の人も文字を大きくして見られそうなので嬉しいシステムと思います。貸し出し無料だし言う事無しですね。全国の美術館・博物館での採用を望みたいと思います。

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