2019年3月22日金曜日
久しぶりの東大構内散歩で合格発表掲示板と遭遇。
先日、久しぶりに休日昼間の東大構内散歩を楽しみました。構内を歩くと各所で冬が終わり、春の訪れを感じる場面に出会います。この日は珍しく人出も少なく、ゆったりした気持ちで散歩を楽しむ事が出来ました。それは「東京下町界隈 カメラ散歩」の制作や配本でかなり火照った心身をクールダウンするのにも最適なように感じる時間でもありました。ゆっくり歩を進め東大正門から安田講堂に続く銀杏並木までたどり着くと・・・・久しぶりに見る合格発表の掲示板が目の中に入ってきました。以前は総合図書館と三四郎池の在る森に挟まれた通路に掲示板が立てられていたのですが、今回の場所で目にするのは私は初めてでした。ただ写真的には1枚目の写真の様に掲示板の奥に東大安田講堂を写し込むことが出来て「東大の合格発表」の構図が完成しそうですよね。因みに私の人生でこの掲示板を見たのは高校と大学入試を受けた時の2回と記憶するのですが・・・・今は人によっては幼・小・中・髙・大と5回も見る可能性があるのですよね。下手をすると会社の入社試験の結果も掲示板で何て事にはならないでしょうね?あったら笑えますよね。生まれ変わったら玉砕気分で東大の入試試験も受けて見たいとも思うのでした。また心身が火照ってしまいました。
2019年3月16日土曜日
「東京下町界隈 カメラ散歩」が納本されました。
2019年3月14日木曜日
上野東照宮の文化財に興奮でした。
暖かだった日曜日、なまった体に鞭を入れて目標1万歩の散歩に出かけました。目的地は「上野のお山」です。空いていたら何処か博物館・美術館でも・・・・と思っていたのですが、どこも人が一杯なのですね。既に寒桜も6〜7部咲きで花見を楽しんでいる人も多いようです。動物園も超満員の様子で、眼下の不忍池でも沢山のボートが気持ち良さそう動いています。そんな人出の中を歩いていると気付く事は、聞こえてくるのは中国語、韓国語、英語、分からない言葉と外国語がかなり多い事です。列に並んだり、人の多いところが苦手な私の足は自然と人の少ない方向に向きます。そして思い出したように「あっそうだ、上野東照宮に行こう!」となりました。上野東照宮は1627年創建の上野公園内に鎮座する神社で徳川家康公(東照大権現)を神様としてお祀りする神社なのですが、何年も前に訪れた時は改修中で中には入れませんでした(工事は2009〜2013年)。上野のお山の中では訪れる人も少ないエリアながら、それでも日本人より外国人の参拝者が多く目立ちます。初めて500円の拝観料で透塀内を見学しましたが、いや〜っ凄いですね。大改修で装飾や彫刻の美しさが蘇った東照宮の文化財をこんなに近くで見られる事に興奮気味です。残念ながら社殿の中は見ることが出来ませんでしたが充実の一日となりました。因みにこの日の歩数は1万歩を少しオーバーして目標クリアでした。
2019年3月8日金曜日
「王子界隈撮影会」は5月11日(土)に開催決定です。
先日のブログに、第23番目となる東京下町界隈撮影会ロケハンに王子界隈に出掛けた事を書きました。そして王子界隈が充分魅力あるエリアのために「界隈撮影会」を計画しますとも書きました。すると「開催日は何時ですか?」「何時開催するか決まりましたか?」と2人の方から問い合わせがありました。そうですよね10連休ともなる今年のゴールデンウィークも含めて早めに予定を立てたいのは皆さん一緒ですよね。本当はもう一度ロケハンに行ってから正式な開催日を決めようと思って思っていたのですが・・・・決めましたよ。「王子界隈撮影会」は5月11日(土)に開催致します。ゴールデンウィーク後になりますが皆さん体力を残しておいて下さいね。もちろんそれまでに1〜2度、王子界隈を訪れ完全なカメラ散歩コースを作っておきます。冒頭書きましたがこれが23回目の下町界隈撮影会ですが、頭の中には「砂町界隈」や「品川界隈」の計画もありますので皆さんご期待下さいね。あっ、それと「東京下町界隈 カメラ散歩」出版を記念して掲載の21界隈をもう一度歩いてみることも頭にあるのですが・・・・正直これは迷っているだけかな?皆さんのご意見もお聞かせ下さい。それと本も買って下さい。
■開催日 5月11日(土)
■集 合 12時30分 JR王子駅北口前
■撮影地 王子界隈
■案 内 木戸 嘉一
■参加費 1000円
■お申込 資料用意の為、必ず事前にお申し込み下さい。
■備 考 マミヤカメラクラブと共催。
■集 合 12時30分 JR王子駅北口前
■撮影地 王子界隈
■案 内 木戸 嘉一
■参加費 1000円
■お申込 資料用意の為、必ず事前にお申し込み下さい。
■備 考 マミヤカメラクラブと共催。
「東京下町界隈 カメラ散歩」が業界紙に紹介される。「散歩写真」カテゴリーを誕生させたい。
「東京下町界隈 カメラ散歩」出版に関して先日取材を受けたカメラ業界紙が発行され届きました。今回の取材目的は同書籍の特長と出版の目的・活用等についてがメインとなりますが私が話したことをまとめてみます。先ずは「特長」については、(1)変わりゆく東京下町の21界隈にスポットを当てワイズ独自のオリジナルコースを作り上げ紹介している。(2)通常書籍情報はテキスト(文字)、写真、イラスト(地図等)の3つの要素から構成されるが、本書籍はQRコードと動画のリンク方式を採用し、本文中のQRコードを読み取ることで周辺の情報を動画でも紹介することが可能となり情報量がかなり拡大されている(動画は160編以上)。(3)QRコードと動画のリンク方式で撮影上達に欠かせない動画指導を何時でも何所でも受けることが出来る。そして次に「目的と活用」ですが(1)世の中、健康志向ブームで、ある団体の調査では60歳以上の2人に1人が散歩を楽しんでいる事、大手旅行会社が日帰り散歩ツアーを多く催行し参加申込もかなりある等の事例からも、これらの人々をカメラ販売のマーケットとして捉える事が出来る。(2)これは撮影分野に風景写真、山岳写真、鉄道写真、花写真、人物写真等がありますが、新たに「散歩写真」と言う分野を 誕生させることも可能。(3)この「散歩写真」と言うマーケット構築にカメラメーカーやカメラ店等が「東京下町界隈 カメラ散歩」を活用した撮影会等を開催することも出来きる。などのお手伝いが出来たらの思いがあります。前述の大手旅行社の散歩ツアーを垣間見ると参加者の多くが各所でスマホで撮影していますが、写真の楽しさや写真を上手く撮る方法を伝える事が出来れば、必ずやスマホからミレーレスカメラでの撮影にステップアップするものと思います。みんなで「散歩写真」と言うカテゴリーを作り、そのカテゴリー作りに「東京下町界隈 カメラ散歩」が役に立てば著者としては最高なことと思うのですが・・・・。
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