2018年12月25日火曜日

富岡八幡宮で台湾からのチェキ娘と遭遇です。

またまた今日も門前仲町界隈のロケハンのお話です。ある程度のロケハンをして冨岡八幡宮に再度立ち寄るとベージュのコートを着た可愛い女性を見付けました。この日は天気も悪く、時折小雨が降る寒い日でしたが「何で寂しそうに八幡宮の前に居るのだろう?」と思って目をこらすと、何と左腕にチェキカメラがぶら下がっていたのです。「チェキで歩く門前仲町界隈」のロケハンなのでもちろん私もチェキを持参しています。こうなると、何と言うか仲間意識というのですか・・・・思わず声を掛けてしまいました。ところが予期しなかったのが、この可愛い女性は台湾から一人で日本に来た旅行者だったのです。私のチェキで彼女を2枚撮影し、1枚を彼女に渡しましたがお礼の意味なのですかね、撮影したチェキプリントを入れる透明ケース(フィルム)?の様なものを優しく分けてくれました。おじさんが昔のように若く時間があったら、もう少しコミュニケーションをとったのでしょうが、急いでいることもあってこのままお別れしました。でも手元に残った1枚の彼女の写ったチェキプリントは絶対に制作中の書籍で使おうと決心したのでした。

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