2018年9月7日金曜日

近くのビル解体工事が遅々として進まずに怖い。

北海道で起きた震度7の大地震にはビックリしました。被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。私の知り合いにも連絡を入れたところ、電気は通じずお湯も沸かせ無い状態で更に余震が40回以上続いているとの事でした。インフラ復旧にはかなり時間が掛かりそうですね・・・・皆さん頑張って下さい。さて今日のブログですが、事務所から徒歩数10秒の湯島天神に向かう裏道で、今ビルの解体工事が行われています。ビルの大きさは5階と比較的小さなビルなのですが、解体工事が遅々として進まずにもう3ヶ月以上経とうとしています。先日解体現場を覗いてみると、作業員2人が重機2台を使い、それこそ少しずつ少しずつビル壁面を削ぎ落としているのです。解体現場の周りは防音シートで囲んでいるだけに見えるのですが、シート下部には砕かれた石が溜まり膨らんでいます。ちょっと間違えたら壁面が道路側や隣のビルに倒れそうで怖い気もします。近所の方々もこの工事方法に不安を持たれている方も多く厄介な工事現場となっています。素人的な考えですが東京オリンピックを2年後に控え、東京は各所で建築工事はもちろんの事、いろいろな工事が沢山行われていますが、工事をされる方って足りているのですかね?足りなくなって、素人に毛の生えた程度の技量の方が工事をしているのではと不安になりますよね(外国人も目にしますし)。まあ、完全に解体されるまでは工事現場の近くは通行しないようにしましょうかね。ビルってこんな解体方法なのですかね?

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