先日、銀座線・上野広小路駅から湯島を抜けて本郷の
オフィスに戻ろうとして・・・・「あれっ、あんな看板あったかな?」とイタリアンジェラートと言う文字とイタリアの国旗をあしらった電飾看板を見つけました。秋の日は短くて、夕方なのに辺りが薄暗くなっていたので余計にこの電飾看板が目立っていました。店の前には5〜6人の人だかりがあります。いくら年齢をとっても野次馬根性だけは旺盛のようで、つい覗き込んでしまいます。すると店の中には「これぞイタリアの叔父さん」の体をした外人が注文を受けたジェラートを盛りつけていました。ウインドウに貼られた「オープンしていれば最高の自家製イタリアンジェラートが味わえます。クローズしていたら絶好にチャンスをのがしてしまうということです。それは一期一会の出会いです」との文言を見て、単純なるが故につい「ひとつ頂戴!」と注文してしまう自分がいるのでした。片言の日本語で手渡されたなんちゃらチーズジェラートを口に運ぶと「甘〜い!」。とんでもなく甘いのであった。確かに濃厚で美味いのであろうがこの甘さは流石に耐えられそうもなく完食できずに撃沈でした。これがきっと本場のジェラートなのでしょうが・・・・興味のある方は是非お訪ね下さい。確か1カップ360円だったと思います。何しろ甘い!
ジェラテリア マンマミア
文京区湯島3-42
文京区湯島3-42