2014年2月20日木曜日
上野・アメ横は急激な時代の流れと共に変貌する。
2014年2月19日水曜日
不忍池に蓮観察用の浮桟橋が出来ます。
今日のブログも昨日の続きです。本郷から湯島天神を抜け不忍池まで歩いてきました。不忍池・音楽堂を抜けると不忍池に面した「蓮見亭」があります。ここは蓮を見ながらお茶や甘味、更には酒類まで頂けるお休みどころですが、以前は蓮の開花時期だけの営業でしたが今は通年営業をしています(毎年造ったり壊したりでもったいなかったですものね)。現在この「蓮見亭」の不忍池側が工事中でフェンスに囲まれています。工事説明板には「浮桟橋(蓮観察デッキ)を作っています」とありました。「蓮見亭」の庭越しに顔を出して工事現場を覗いて見ると、「お~っ、もう出来ている」が第一声でした。「蓮見亭」を囲むかの様に不忍池に「コ」の字型に浮桟橋が完成(?)している様に見えます。先程の工事看板には工期が2月下旬までとなっているので、後2週間もすればこの桟橋を利用する事が出来そうです。寒いこの時期に言うのも何ですが、暑い夏はこの桟橋の上は涼しそうですよね。
2014年2月18日火曜日
湯島天神でベリーダンスを撮影するカメラマン達。
一昨日、買い物があり本郷台地を下り上野の町に出掛けました。この行程の途中には有名な湯島天満宮が在ります(皆さん湯島天神と言います)。先日のブログでもお知らせしていますが、今この湯島天神では「梅まつり」が開催されています。雪の影響でそんなに人は集まっていないだろうと足を踏み入れると、何とビックリで写真の様に沢山の人が集まっていました。降り積もった雪と青い空を背景に梅の花が鮮やかです。一眼デジタルを持ったカメラマンも盛んにシャッターを押していました。湯島・夫婦坂を下りようと境内内の人をかき分け歩いていると「おやっ?」と思う光景が目に飛び込んできました。境内の一角に特設されたステージでベリーダンスショーが行われていて、この辺りが特に人口密度が高いのです。近づいて見ると多くのカメラマンが望遠レンズでステージ場の熱演を撮影しています。中には本格的なビデオカメラをセットしている人もいます。ステージ場では腰をくねらした踊りが続きますが、それに比例してシャッター数も増えていそうです。丁度、後を通りかかった女子高生2人組が「あら、おじさん達があんなにステージにかぶりついているわ!」の言葉がちょつと気になりましたが、我らがおじさんカメラマンの皆さんいつまでも頑張って下さいね。
2014年2月17日月曜日
大雪時の東大構内の危険性について。
本郷郵便局に行くために雪の東大構内を抜けました。降り積もった雪は大分溶けていましたが一面銀世界です(ちょっと感激)。ただ所々に雪で折れた木を発見しました。東大の木々は巨木もあり折れた枝はそれだけで1本の木と言っても通用しそうなのです。ある意味この光景を見てぞ~っとしました。その理由はこんな大きな折れ木が頭の上に落ちてきたら大変と言う事でした。昨夜は愛犬の散歩に東大構内を選ばなくて良かった。何しろ何時も散歩で歩いているコース上でも相当の折れ木を発見をしたのですから。今回の大雪は各地でその猛威を振るいましたがまだ暫く影響が続きそうですね。。
2014年2月15日土曜日
2014年2月12日水曜日
久し振りに本郷・菊坂を歩き昔日を感じる。
昨日は所々に未だ雪の残る本郷・菊坂を久し振りに歩きました。本郷・菊坂と言えば明治の時代には東京ホテル・帝国ホテルに次ぐ「菊富士ホテル」が在ったり、スーパーの元祖だった本郷館や芝居小屋、ハイカラ西洋料理屋などがあり、また相当な規模だった夜市も有名で多くの人が闊歩していた、それはそれは賑やかな場所だったのです。更に宮沢賢治、樋口一葉など多くの文人が住んでいた場所としても有名です。そんな菊坂界隈ですが、今はちょっと寂しく人通りもまばらで往時の面影はありません。ただ道路に面した古い建物などを見つけると「あ~っ、歴史ある古い町なんだな・・・」を実感します。世の中、どんどんめまぐるしくなって時間の早さも昔と比べようもありません。たまにはこんな明治~大正~昭和を実感出来る菊坂のある本郷界隈をカメラ片手に散策されたら如何でしょうか?因に下記の通り「本郷界隈」と言うホームページを作って
お膝元である本郷を紹介しています。是非、是非ご覧下さい。写真は上から(1)本郷菊坂を望む(2)長泉寺山門(3)木造3階建て(4)樋口一葉が通った質屋です。
「本郷界隈」
http://www.hongo-kaiwai.com/
http://www.hongo-kaiwai.com/
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