2013年11月6日水曜日
かっぱ橋道具街の大カブトムシ。
昨日の続きです。昨日は「カッパ橋商店街」と書きましたがどうも正式には「かっぱ橋道具街」と言う様です。因に名前の由来は文化年間にここの掘割整備を行った合羽屋喜八氏の名前からだと言うのが有力だそうです。他にも湿地帯であるこの土地の住民達のために私財を費やして整備を行った合羽屋喜八の良心に心を打たれた河童達が夜ごとに工事を手伝ったなのど言い伝えもあるそうです。また2003年には道具街誕生90周年を記念して合羽橋交差点近くにかっぱ河太郎像(写真上)も建立されています。話は変わりますがかっぱ橋道具街を歩いていると1階が食品サンプルのお店で2階から上がマンションになった建物の2階に大きなカブトムシを発見しました。更に近づいてみると2階のベランダにしがみつく様になっていますがビックリするくらいに精巧に出来ています。思わず足を止めてしまいましたが2階のマンション住人とどんな関係があるのだろうと思わず勘ぐってしまいます。
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