2013年11月22日金曜日

砂町銀座商店街のあさりご飯。

今日も「砂町銀座商店街」ネタです。商店街を歩いているとひときわ人だかりの多いお店が在りました。店先では優しそうなおばあちゃんが「アサリご飯」や「佃煮」等を売っています。写真を見て下さい。特に「あさりご飯」はアサリが沢山入っていて見るからに美味そうなのです。これで1パック200円は信じられない安さに思えます。人が沢山居たので詳しくは聞けませんでしたが、何でもこの店は漁師さんが運営している店なのでアサリも沢山入っていて漁師の味を出していると言います。これは即買いですね。エビの佃煮と買い食い用にアサリコロッケをゲットでした。その他のお店でもモツ煮、ドイツケーキ、粕漬けなどもゲットして、結果は買い出しツアーでした。でも近いうちにまた元気を貰いにこの商店街に行ってみたいと思います。そしてまたアサリご飯を買おう!

2013年11月21日木曜日

初・砂町銀座商店街の活気にはビックリでした。

先日テレビを見ていると日本で最も活気のある商店街として、江東区の「砂町銀座商店街」が紹介されていました。東京散策を趣味とする私にとって「砂町銀座商店街」は未踏の地でしたので1回は行ってみたいと思っていましたところ、先週の日曜日に偶然にも近くを訪問したついでに実現してしまいました。初・砂町銀座商店街の印象は「凄い!こんな細長い商店街に何んでこんなに人が居るんだ?」でした。「砂町銀座商店街」は戦前は30軒くらいの商店街だったそうですが、昭和25~30年くらいに店舗数が増加し昭和38年頃から今の全長670メートルもの大商店街になったと言います。決してアクセスの良いエリアではないと思うのですが両手に買い物袋を下げた人がうじゃうじゃと居るのです。商店街は食べ物を販売するお店、洋服類を販売するお店等それこそ何軒在るか分かりませんが、それぞれが個性的なお店作りで下町の店舗らしくみな魅力的です。久し振りに焼き鳥などの買い食いをして東京散策を楽しみました。やっぱり活気ある商店街って良いですね。また行ってみたいと思います。

2013年11月6日水曜日

かっぱ橋道具街の大カブトムシ。

昨日の続きです。昨日は「カッパ橋商店街」と書きましたがどうも正式には「かっぱ橋道具街」と言う様です。因に名前の由来は文化年間にここの掘割整備を行った合羽屋喜八氏の名前からだと言うのが有力だそうです。他にも湿地帯であるこの土地の住民達のために私財を費やして整備を行った合羽屋喜八の良心に心を打たれた河童達が夜ごとに工事を手伝ったなのど言い伝えもあるそうです。また2003年には道具街誕生90周年を記念して合羽橋交差点近くにかっぱ河太郎像(写真上)も建立されています。話は変わりますがかっぱ橋道具街を歩いていると1階が食品サンプルのお店で2階から上がマンションになった建物の2階に大きなカブトムシを発見しました。更に近づいてみると2階のベランダにしがみつく様になっていますがビックリするくらいに精巧に出来ています。思わず足を止めてしまいましたが2階のマンション住人とどんな関係があるのだろうと思わず勘ぐってしまいます。

2013年11月5日火曜日

日曜日のカッパ橋商店街は観光客が一杯?

皆さん「カッパ橋商店街」って知っていますか?浅草と上野の間の浅草寄りにある商店街ですが、売っているモノは鍋釜、食器類、包丁など料理のプロが使うアイテムを扱っているお店が道路の両側にずら~っと軒を並べます。因みに食べ物屋さんをオープンするときのどんなアイテムもここで揃います。それは前述以外でも料理のサンプル、メニュー、看板、焼き鳥台、タコ焼き台など思いつくモノは全て有るといっても過言ありません。因みに料理と関係有りませんがワイズのオープンの時この商店街で電飾看板を買いました。そんなカッパ橋商店街を日曜日に自動車で通りましたが驚いたことに以前は日曜日はほとんどの店が休業していたのが、結構な数のお店だオープンしていたのです。自動車を停めて何軒かのお店を覗きましたがどのお店も観光客らしき人達で賑わっています。東京スカイツリー~浅草~カッパ橋と観光客が移動しているのかは不明ですがそれなりの商売になっている様でした。私もつい包丁を購入してしまいました。写真は本物そっくりの料理サンプルですが携帯ストラップやキーホルダーにもなっていて観光客のお土産にもなっているようでした。日曜日のお休みに浅草と一緒にこのカッパ橋商店街ぼ散策もお薦めしますよ。