先日、夜の散歩に不忍池に行って来ました。池畔の各所に紫陽花が咲いていて、今が梅雨であることを改めて認識です。そして池畔のベンチに座って、手前に咲く紫陽花と中間距離の弁天堂、更に遠景のマンション郡を眺めながら「大判カメラのチルトアオリ作例に最適だな!」と呟きます。もちろん、大判カメラなど持ってきていませんが、一応iPhoneで撮影しておこうと、私のiPhoneXで撮影したのが最初の2カットで、2枚目は弁天堂を拡大表示しています。「うむ、私のiPhoneXでは弁天堂が照明がテカってしまうな」と思い、家内のiPhone11を借りて同じ構図で撮影してみました。それが3〜4枚目の写真ですが、弁天堂の拡大表示でも建物の輪郭がクッキリしています。現行のiPhoneはバージョン13になっていますが、カメラ性能は11より更に良くなっていると想像します。何かこの写真を見ているだけでiPhone13への興味が強くなるのでした。
2022年6月21日火曜日
2022年4月25日月曜日
1都8県の7500もの郵便局を巡る預金の旅。
ワイズクリエイトの古くからのお客さんに今年81才のSさんがいます。この方、60歳の定年から20年に及び毎週、火曜と金曜に1都8県の郵便局約7500局を巡り、1000円の預金を行いメッセージ帳にコメントを書いてもらう事を続けています。事前に地図上で郵便局の場所を確認しコースを作り、最寄りの駅から折畳自転車を組み立て、一日5~6局を訪ねているそうです。これは凄い事だと感嘆して知り合いの共同通信社記者に連絡を入れ、つい先日ワイズクリエイト内でインタビュー取材が行われました。写真は調査用地図、預金通帳、メッセージ帳ですが、その数量の多さに改めて驚きます。インタビュー後に近くの郵便局前で折畳自転車と一緒に勇姿を撮影しましたが・・・こんな元気な高齢者ならば何時までも楽しく長生きできるを目の当たりにしました。私も預金は無理でも・・・見習わなければ!(全国の新聞社への配信にご期待下さい)
2022年4月22日金曜日
本郷のイタメシ屋さんでブイヤベースの自販機発見。
先日、仕事が終わりオフィスから東京ドームシティまで歩いている時のお話です。途中、壱岐坂に向かう本郷大横丁通り(写真1枚目)で
クラブ等のパーティで何回もお世話になったイタリアンレストラン・ピアンタ本郷の前も通り過ぎましたが・・・・この時にあるモノを認めて「あれっ?」となったのでした。それは今まで見た事も無かったブイヤベースやパスタの自動販売機でした。ついこの間も小石川植物園に向う手前で24時間購入可能な餃子無人販売所を見付けたのでしたが・・・・コロナ禍になってから新たな販売システムや自動販売機を目にするようになりましたよね。自動販売機を良く見ると、まだ設置したばかりなのか、購入ボタンは多いものの「ブイヤベース&魚介」と「ブイヤベース(スープのみ)」「生パスタ」の3種類のみでした。きっとこれからメニューも増えそうですが、日本には何種類の自動販売機があるのか気になってしまいます。今度時間のある時にでも一度買ってみようかな・・・・。
クラブ等のパーティで何回もお世話になったイタリアンレストラン・ピアンタ本郷の前も通り過ぎましたが・・・・この時にあるモノを認めて「あれっ?」となったのでした。それは今まで見た事も無かったブイヤベースやパスタの自動販売機でした。ついこの間も小石川植物園に向う手前で24時間購入可能な餃子無人販売所を見付けたのでしたが・・・・コロナ禍になってから新たな販売システムや自動販売機を目にするようになりましたよね。自動販売機を良く見ると、まだ設置したばかりなのか、購入ボタンは多いものの「ブイヤベース&魚介」と「ブイヤベース(スープのみ)」「生パスタ」の3種類のみでした。きっとこれからメニューも増えそうですが、日本には何種類の自動販売機があるのか気になってしまいます。今度時間のある時にでも一度買ってみようかな・・・・。
2022年4月19日火曜日
変貌する日本橋エリアでの写真は・・・?
今日のブログの写真は何処だと思いますか?SFや近未来の映画写真ではありませんよ。何と日本橋・高島屋本館と新館を結ぶ連絡路から撮影した1枚なのです。左右に写るビルだけならこんなに不思議な光景ではないのですが上部にも建造物(連絡通路)があって、更に奥行きにビルがあるので「都市空間の不思議写真」の様なのですね。以前のブログでも書きましたが、ワイズクリエイトを1999年に日本橋小舟町で創業しました。当時は横浜から通勤していましたので日本橋小舟町〜三越前〜日本橋〜東京駅間を毎日の様に歩いていました。20年以上前なので日本橋エリアもそんなに高層ビルも無く、昔の風情が残るどことなく下町感があったのですが・・・・そりゃあ、月日も経てば変わりますよね。日本橋エリアの高層ビルの走りとも言える現在のコレド日本橋が1999年まで東急百貨店だった事を覚えている人はどれだけいるのかな・・・?
ワイズ近くの日本サッカー協会・JFAハウスの売却が決定。
ワイズが本郷の地に移転してきたのは2003年の10月ですから、もうすぐ20年になろうとしています。そしてこの20年でワイズ周辺の景色もかなり変わったと実感しています。先ずは周辺に15〜16階建てのマンションが5〜6棟も建ったことです。ニュースでは文京区への人口流入が多いと言いますが・・・・納得です。そして現在も数10メートルの離れたビジネスビルが壊されてマンションに生まれ変わろうとしています。因みにこのビルの社長さんはワイズ
開店時にデジタル一眼レフを購入してくれました。また直近の大きな出来事は、やはり徒歩数分の場所に在る日本サッカー協会の自社ビル・JFAハウスの売却が決定したことです。同ビルは2002年のW杯日韓大会の黒字で2003年に三洋電機のビルを購入改修してサッカーミュージアムも併設していました。これがコロナ禍によるテレワークの導入でオフィス使用率が20%を切ってしまった事や、収入源の観戦入場料の減少で維持・管理・修繕費等が賄えないことなどが理由のようです。大手不動産会社と売却契約も終了したと言いますが・・・このJFAハウス前の道を「サッカー通り」と命名し街灯等も特別仕様になっているのに・・・・どうなる事やらです・・・・。(売却価格は100億円以上と言いますが何方か買いますか?)
開店時にデジタル一眼レフを購入してくれました。また直近の大きな出来事は、やはり徒歩数分の場所に在る日本サッカー協会の自社ビル・JFAハウスの売却が決定したことです。同ビルは2002年のW杯日韓大会の黒字で2003年に三洋電機のビルを購入改修してサッカーミュージアムも併設していました。これがコロナ禍によるテレワークの導入でオフィス使用率が20%を切ってしまった事や、収入源の観戦入場料の減少で維持・管理・修繕費等が賄えないことなどが理由のようです。大手不動産会社と売却契約も終了したと言いますが・・・このJFAハウス前の道を「サッカー通り」と命名し街灯等も特別仕様になっているのに・・・・どうなる事やらです・・・・。(売却価格は100億円以上と言いますが何方か買いますか?)
2022年4月15日金曜日
東大構内散歩、枝垂桜と八重桜で暫しの花見を楽しみました。
先週末(9日)に春の日差しに誘われて東大構内散歩に出掛けてました。最初に訪ねた三四郎池は何時もより水位があって、設置されている飛び石も水の中に認められます。またビックリしたのが泳ぎ回る大きな鯉の中に緋鯉やドイツ鯉などがかなり混ざっていることでした。こんなに鮮やかな鯉たちが居たかな?と暫し記憶を辿ります。池の周りには数組の子供連れ家族が楽しそうにしていましたが、この光景を見ていると「日本は長閑だな!」と侵攻されている遠い国の事を思ってしまいます。また、東大病院脇のソメイヨシノは葉桜になっていましたが工学部前広場の枝垂桜と赤門脇の八重桜は開花真っ最中で、ここでも暫しの花見を楽しんで数時間の東大構内散歩は終了でした。
2022年3月18日金曜日
日曜日はゆっくりと東大構内散歩です。
今日のブログも先週末のお話です。土曜日に神楽坂界隈に散歩に出掛け、日曜日は時間を掛けて東大構内を散歩してきました。通常、土日祭は東大を訪れる人はかなりの人数なのですが、やはりコロナの影響で殆ど人がいない状態です。暖かな日でしたし時間がたっぷりあったので、何時もはあまり訪れることの無いエリアも歩きましたが、山上会館前に在るグランドでは人工芝の貼り替え工事がなされていました。これだけの大きさのグランドでの芝の貼り替えは大掛かりな工事であることが分かりますね。またお気に入りの工学部前広場の桜は満開状態で近くでは家族連れが数組お花見を楽しんでいます。あっそうそう、皆さんが知っている東大安田講堂ですが、その裏はどうなっているかお分かりですか?そこで今回は写真2枚目にあるように安田講堂の裏側を撮影してきました。表から見る講堂よりかなり裏側に大きくなっているのがお分かりになると思います。東大構内を散歩しているといろいろな発見があって楽しいですよ。皆さんも是非!
2022年3月17日木曜日
先週末は久し振りの神楽坂界隈散歩でした。
先週末は熱海行きを変更して都内散歩をしてきました。行ってきたのは久しぶりの神楽坂界隈でした。神楽坂界隈は散歩の定番コースですが、人気のスポットとして人出も多い事からコロナ禍になってからは敬遠していたので久し振りの訪問でした。ただ例年の週末の人出と比べるとやっぱり少ないかなと言う感想です(それでも他と比べると多いかな)。ただ人気のレストランや料理屋さんを覗くとそれなりの密状態が窺えたので食事(ランチ)は諦めて、お気に入りのイタメシ屋さんでテイクアウト用の惣菜を幾つか購入し、やはりお気に入りのパン屋さんでも買い物をして帰宅してからの遅いランチとしました。写真1〜2枚目を見ていただけると人出が少ないことがわかりますね。4回目のワクチン接種が話題になっていますが、早くコロナが終息することを願うばかりです。
2022年3月14日月曜日
東大構内の1本の大寒桜が開花していました。
先週、仕事を抜け出して東大構内で暫しの充電休憩をしていました。工学部のスターバックスでカフェラテを購入し広場のベンチに座りマスクも外し深呼吸をしていると何処からとなく花の香りがします。ただ実際は香りを確認するよりも先に、視界に入ったピンク色の花が「なんちゃって嗅覚」の精度を拡大させたのかも知れませんが・・・・。近づいて見ると銘板に「大寒桜」とあります。今年も既に熱海では「熱海桜」や「寒桜」の開花を見ていますが、東京都内で見る桜はこの「大寒桜」が初めてです。数日前に小石川植物園で各種の梅の開花を見てきたところですが、続けて桜の開花を見られて小さな幸せを感じてしまいます。毎年多くのカメラマンが桜前線を追いかけて北上する様を見たり聞いたりしていますが、コロナ禍でその行動は鈍り、自然と作品を目にする機会も減っていると感じます。もういい加減にコロナが終息して、今までのようにカメラマンが日本中を動き回れるようになるのを祈るばかりです。それにしても日本人ってサクラが大好きですよね。東大構内ではこの後も東大病院側の薬学系総合研究棟脇の広場では沢山のソメイヨシノが開花する予定です・・・・ご期待下さい。
2022年3月11日金曜日
巨木も点在し、自然が一杯の小石川植物園。
先週土曜日(5日)に久しぶりに小石川植物園に行ってきました。同園は東京大学大学院理学系研究科の附属施設で約320年前の貞享元年(1684)に徳川幕府が設けた小石川御薬園が前身で明治10年に東京大学が設立された直後に附属植物園となり、一般にも公開されてきた歴史ある植物園で園内には長い歴史を物語る深い自然や巨木が沢山あります。ワイズクリエイトでは森の写真家としても有名な石橋睦美さんや大判カメラを駆使する石田研二さんなどの撮影指導でワークショップを何度も開催した事がありました。そんな記憶を辿りながら園内を一周してきましたが、梅の花が満開のエリアもあり、久し振りに都内で大自然に触れた感覚でした。行くのにはちょっと不便な場所でもありますがかなり良い写真が撮れる場所とも思いますので是非お出かけください。
小石川植物園
東京都文京区白山3丁目7番1号
03-3814-0138
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