2021年2月17日水曜日

隣接する老舗・煎り豆屋「石井いり豆店」と話題のチョコレートショップ「DRYADES」。

 

前回のブログの続きです。東大・赤門前からランチに食堂もり川に立ち寄り、胸突坂を下りて菊坂下まで移動してきました。ここから白山通りの西片交差点を目指して歩くのですが、途中の気になる店にも立ち寄ってみました。その店の名前は「石井いり豆店」と言う明治20年創業の煎り豆専門店なんですね。どこか懐かしいいろいろな煎り豆が店頭に並びますがどれも美味しそうなんですね。沢山のお客さんがお気に入りの煎り豆を購入していますが・・・私はよく子供の頃に食べた花豆と青ピースを購入して、家に持ち帰り食べてみると香ばしい味と独特の食感で昔にタイムスリップでした。こんな素晴らしい味を長い年月継承するお店は何時までも残って欲しいと思いますよね。そして老舗の隣に在ったのが、今このエリアで最も注目されているチョコレートショップ「DRYADES」です。パリのピエールエルメをはじめ、星付きレストランのシェフパティシエなどを経て、昨年夏に7年ぶりに帰国しDRYADESシェフショコラティエに就任したと言う斉藤拓野さんと言う方が美味しいチョコレートを作っていると言う事なのですね(ショップカードから)。私は詳しくはありませんが同道した家内が嬉しそうに店の中に入って行きましたが・・・残念ながらバレンタインデーと言う事もあり、お目当てのチョコは売り切れでボンボンを購入して来ましたが・・・美味いのは確かでした。

先週末の健康散歩は本郷・春日界隈でした。

 先日の地震は凄かったですね。震源地から遠く離れた東京でも久々に大きな揺れを体感しましたので福島県・宮城県の方々はさぞビックリされたのではないかと思います。これからも余震等も考えられますので十分ご注意下さいね
。さて地震のあった先週末ですが、緊急事態宣言発出中でもあり東京でステイホームに努めていました。ただ健康維持の散歩だけはするようにしていますので、暖かな日差しにも誘われて本郷・春日界隈に出掛けて来ました。本郷と言えば何と言っても日本初の大学でもある東京大学ですよね。東大・赤門の前を通りましたが相変わらずの完全クローズ中です。隣接する国際学術研究センターの門だけが警備員の立番チェックを通過して入構することが出来る様になっていましたが・・・・。また門の前には第2次の学力試験が2月25〜26日にあるなどのインフォーメーションもありましたが、もう何ヶ月も東大構内に入っていないので早くコロナが収束して東京の四季を感じることの出来る構内散歩をしてみたいものです。クローズ中の東大を後に次に向かったのは春日界隈ですが、今回も途中で「東大生と共に明治から」を看板に掲げる食堂もり川でお気に入りの刺身定食を頂きました。ただ何時もは必ず居る東大生と思われるお客さんは居ない様で少し寂しい食堂もり川でもありました。

2021年2月5日金曜日

本郷の創作フレンチではランチにオリジナルラーメンが・・・。

 

先日、本郷の大横丁通りを歩いていて以前より気になっていた「hide mode」と言うお店の前で足を止めました。確か2~3年前にオープンしたと記憶しているのですが、特長は創作カジュアルフレンチを売りにしている店なのですね。何で足を止めたかというと、何かのテレビで紹介されていたのですが、ランチタイムにオリジナルハンバーガーとラーメンのセットが提供されて大人気と言う事なのですね。丁度ランチタイムでしたが店の中を覗くとお客さんの数も少なそうなので・・・即入店です。注文したのはミニ塩ハンバーガーとハイドラーメンがセットになったBラーメンランチセットです。そして出されてきたのが写真の2点ですがミニ塩バーガーは肉の味がしっかり出ていてカリッと焼かれたパンとの相性が良くこの大きさならば2〜3個食べられそうです。そして今回の目的のハイドラーメンですが写真を上から撮影した関係から皿の様に写ってしまいましたが、本当は下の部分もあるお洒落なスタイルの丼なのですね。やはり特長は牛ベースのスープに生クリームを加えて味を調えていますが・・・トッピングされている燻製ベーコン(?)なども合わせて、完全にラーメンの概念では追いつかない味です。表現は正しくないかもしれませんがカルボナーラスパゲティのラーメン判という感じですかね。このセットにフリードリンクも付いて1000円と言う良心的な価格もあり、また近いうちに訪問したくなりました。


hide mode
東京都文京区本郷2-30-10 コーラルコート 1F
090-2231-1666

2021年2月4日木曜日

コロナ禍で今だ入構制限のある東大構内。

写真を整理していたら愛らしい写真が出て来たので紹介したいと思います。場所は何年か前の東京大学構内・中央図書館前の噴水です。兄弟と思わしき男の子二人が噴水を覗き込んでいる写真なのですが、何故に兄弟かが分かるかと言うと、着ているTシャツ、またはトレーナーの背面に「兄貴」と「弟」とプリントされているのですね。身体の大きさは同じ位なので、ちょっと見ではどちらが兄か弟かわかりませんが・・・・これなら直ぐに判明しますよね。コロナ禍と緊急事態宣言の発出で相変わらず東大構内に入ることは出来ません。構内を歩いていると春夏秋冬を肌で感じることが出来るのですが・・・今は叶いません。本当に一日も早い古コロナの終息がなって以前の様に構内で遊ぶ子供達を見たいものです。
 

コロナ禍で東京ドームホテルの窓の明かりもごく僅かです。


 先日、仕事が終わってから東京ドームシティまで買い物に出掛けました。因みに事務所から東京ドームシティまでは距離にして1kmで徒歩15分と言う位置関係で、本郷大横町通りを歩き、壱岐坂通りを抜けて辿り着きます。そして、この壱岐坂通りに出ると目の前に東京ドームや東京ドームホテルが見えるのですが・・・・コロナ禍で変わった事はこの東京ドームホテルの窓の明かりが極端に少なくなった事です。写真でもお分かりと思いますが灯りの点いている部屋はほんの少しで、指を折って数える事が出来るほどです。コロナ前はホテル全体が明るくなる程の数だったのですが・・・・やっぱりコロナ禍では旅行等も激減している事が分かりますよね。今日のブログはとても寂しい東京ドームシティ事情でした。