2018年7月12日木曜日

高架下のあの人は鉄道写真家の中井精也さん?

先週、土曜日に開催した「三ノ輪・竜泉・千束界隈撮影会」のこぼれ話です。歓楽街・吉原、投込寺・浄閑寺を抜けて三ノ輪エリアに戻り、最後の撮影ポイントの都電・三ノ輪橋駅〜ジョイフル三ノ輪商店街に向かって歩いていると、鉄道高架下の壁面に都電、スカイツリーをバックにした黒い帽子を被った和やか顔の人間のイラストを発見しました。あ〜っ、このモデルは今年ジョイフル三ノ輪商店街にギャラリーを開設した鉄道写真家の中井精也さんだな!と直ぐに分かりました。そこから数分で中井精也さんの「ゆる鉄画廊」に到着しました。中井精也さんに「あのイラストは中井さんですよね?」とお聞きすると「3年ほど前に書かれたもので僕ではないのですよ」とのことでした。撮影会に参加されていた方が「帽子の下、左右に長い髪の毛を書けば完全に中井さんですね」と一言。うむ、確かに写真を見比べれば帽子の下の長い毛があれば完全に中井精也さんですね。何せバックには都電も描かれているのですから。次回のイラスト修復時には髪の毛が足され、完全に鉄道写真家・中井精也さんになる事を予想します。皆さんはどう思われますか?ジョイフル三ノ輪商店街の理事の皆さん期待していますよ。

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