「東京下町界隈 カメラ散歩」がヨドバシカメラさん全店で在庫販売されるようになりました。納本されてからヨドバシカメラ秋葉店と上野店に展示情況を確認に行きましたが、かなり目立つ場所に置いて頂いていたのには感謝、感激でした。そして昨日「その後、本はどうなっているのだろう?」とインターネットの「www.yodobashi.com」で確認すると・・・・何と、写真・写真撮影(カメラ・デジタルカメラ)ランキングで堂々第3位に入っているではないですか。全部門の書籍ランキングでも265位でした。購入レビューにも「丁寧な編集が仕事に活用できます」や「散歩カメラの参考になります」等と星5つ、星4つの評価でした。ただ残念なのが他の書籍はみな写真入りで紹介されているのに、同書籍は書籍取次会社には写真データをお渡ししているのですが写真無しの紹介なのです(取次さん頑張って下さいね)。因みに同書を購入された多くの読者からは、従来の散歩情報誌の写真・地図・文章だけの構成に沢山の動画情報を取り入れているので情報量が凄いとのお褒めの言葉を頂いています。このブログをご覧の読者の中で未だ購入されていない方は是非、ヨドバシカメラ、Amazon等でご入手下さいね(もちろんワイズでも直接購入出来ますよ)。
書籍名 東京下町界隈 カメラ散歩
発行日 2019年3月27日
著 者 木戸 嘉一
編 集 木戸 嘉一
判 型 B5判 249ページ 全カラー
定 価 2500円+税
発 行 株式会社ワイズクリエイト
ISBN 9784990397234
先日、日本橋界隈まで散歩に出かけてきました。ご存知の方も多いと思いますが日本橋エリアは三井グループの「日本橋再生計画」で大きな変貌を遂げつつあります。写真1枚目の「コレド室町テラス」も今秋にオープンするそうです。ビルの谷間の神社「福徳神社」や「コレド室町」「TOHOシネマ日本橋」「三越本店」などは多くの人で賑わっていました。また金魚すくいイベントも開催され人手に拍車が掛かります。私が日本橋小舟町で独立したのが1999年ですが、当時の日本橋界隈は土日でも人が少なく「一体、日本橋界隈はどうなるんだろう?」との思いがありましたが・・・・まさか今の様になるとは想像もしていませんでした。ただ、人出で賑わう「表・日本橋」を少し離れ「裏・日本橋」とも言えるエリアに行くと写真4〜6枚目の様にまだまだ「日本橋再生計画」に当てはまらない箇所も見受けられます。因みに日本橋エリアと同じ様に秋葉原エリアもかなりの変貌を遂げていますが、間に挟まれた神田エリアだけは未だに変わらないようで・・・・心の中で少しばかり安心するのでした。
先週土曜日に少しでも涼しそうな所との思いで、緑豊かな東京大学構内を散歩してきました。いや〜っ、考えが甘かっですね・・・・・いくら緑が多くても風が吹いていないと暑いのですよ。歩く度にしたたり落ちる汗を拭いながら・・・涼しい場所を求めて歩いていると・・・・丁度お昼前だった事もあり、安田講堂前広場の地下にある中央食堂に逃げ込む事ができました。ところが人間って思い付くことは一緒で構内を歩いている人は少なくとも、涼しい地下の中央食堂に集中するのですね。写真の様に超満員状態です。運良くテナントで入っているプロントに席の空きを見付け、何チャラというパスタとアイスオーレを注文して1時間近くも涼をとることが出来ました。ただ、近くのテーブルで中国人観光客ご一行がけたたましい声を上げて喋り通していて、ゆったりとした気分にはなれませんでしたが・・・・まあいいか!涼しいだけでも。ところで、なんでこんなところにまで中国人観光客ご一行が居るのでしょうかね?
暑い日が続きますが、そんな暑い季節のマイブームは写真の「あんずボー」なのです。数ヶ月前に、たまたま入ったドンキホーテで子供の頃に駄菓子屋で買って食べた「あんずボー」が販売されていたのですよ。それも20本以上入っていると思われるパッケージでですよ。こうなったら、もう大人買いですね・・・・3パッケージも買って冷蔵庫の冷凍室に入れて、毎日1〜2本を昔日を思い出しながら美味しく頂いているのです。子供の頃にはたまにしか食べられなかった「あんずボー」を今は食べようと思えば、何本でも食べられるのですから・・・・大人の特権ですよね。凍った「あんずボー」の端を噛みきり、凍ったあんずとエキスをシャリシャリ食べていると子供の頃に見た東京の情景が浮かんできます。時間が経つのは早いものですね。
皆さんは外出する時にはどの様なバッグを使われますか?私は用途に分けて幾つかを使い分けているのですが、メインとなるのはハンティングワールドのメッセンジャーバック(写真1枚目)です。その理由は使いやすいし、頑丈だし、デザインもまあまあだし、お気に入りのバッグで同一モデルの2代目使用なのです。ところがこのバッグではA3サイズの資料やその他諸々を持ち歩こうとしても収納しきれない事が頻繁に発生するようになりました。そこでA3資料も入り両手も自由になるリュックを探していました。ありましたよ。ピッタリなのが。1885年創業のイタリア名門自動車メーカーでマウンテンバイク・折りたたみ自転車など、幅広く展開している自転車のブランド「ビアンキ」」が販売しているA3対応のリュックサックなのですね(写真2枚目)。かなり大きくて身体の大きい私が背負っても写真3枚目の様な状態です。この大きさならば好評の下町界隈撮影会に使っても、現地調達のお土産まで入ってしまいそうですね。