灯台下暗し」とはこの様な事を言うのですかね。我がオフィスから直線距離で2~300メートルの距離にこの様なモノが在ったとは。それも昨年5月から在ったとは。そして「この様なモノ」とはカフェでもなければレストランでもない「料理屋の和菓子」と「和菓子に合う日本の珈琲」がコンセプトになっている「厨 菓子 くろぎ」と言うお店です。それも春日通りに面し本富士消防署・警察署の脇にある東京大学春日門から入った直ぐの所にありました。これを一目見たときの驚きは尋常ではありませんでした。写真を見て下さい。この建物と内装ですよ。特に壁面と天井から鱗の様な木片が無数に施され一種独特な雰囲気を醸し出しています(悪いイメージではありませんよ)。因みにこのお店ですが同じ文京区・湯島にある和食の「くろぎ」の黒木純さんと言う方がプロデュースされているとの事ですがメニューを見て2度目のビックリでした。写真の一番下に張り付けましたが生菓子ジャンルで葛切りセット1950円、蕨もちセット2050円。珈琲ジャンルで特選セット2160円、絹しずく860円。季節限定ジャンルでおぜんざいセット1900円、安倍川もちセット1600円とみな結構なお値段なのです。今回は時間が無くて入店できませんでしたが、このブログの読者への情報提供として今度入店して内容もお伝えしたいと思います。今から楽しみです。
厨 菓子 くろぎ
東京都文京区本郷7-3-1 東京大学本郷キャンパス
春日門 Daiwaユビキタス学術研究館 1F
03-5802-5577