2015年1月27日火曜日

近くに「厨 菓子 くろぎ」が出来ていました。

灯台下暗し」とはこの様な事を言うのですかね。我がオフィスから直線距離で2~300メートルの距離にこの様なモノが在ったとは。それも昨年5月から在ったとは。そして「この様なモノ」とはカフェでもなければレストランでもない「料理屋の和菓子」と「和菓子に合う日本の珈琲」がコンセプトになっている「厨 菓子 くろぎ」と言うお店です。それも春日通りに面し本富士消防署・警察署の脇にある東京大学春日門から入った直ぐの所にありました。これを一目見たときの驚きは尋常ではありませんでした。写真を見て下さい。この建物と内装ですよ。特に壁面と天井から鱗の様な木片が無数に施され一種独特な雰囲気を醸し出しています(悪いイメージではありませんよ)。因みにこのお店ですが同じ文京区・湯島にある和食の「くろぎ」の黒木純さんと言う方がプロデュースされているとの事ですがメニューを見て2度目のビックリでした。写真の一番下に張り付けましたが生菓子ジャンルで葛切りセット1950円、蕨もちセット2050円。珈琲ジャンルで特選セット2160円、絹しずく860円。季節限定ジャンルでおぜんざいセット1900円、安倍川もちセット1600円とみな結構なお値段なのです。今回は時間が無くて入店できませんでしたが、このブログの読者への情報提供として今度入店して内容もお伝えしたいと思います。今から楽しみです。
 厨 菓子 くろぎ
東京都文京区本郷7-3-1 東京大学本郷キャンパス 
春日門 Daiwaユビキタス学術研究館 1F 

03-5802-5577 

2015年1月13日火曜日

東京下町散歩の途中にステーキの誘惑が?


年末年始休みによる運動不足を解消しようと、昨日も本郷~御茶ノ水~神田~日本橋~銀座の散歩コースを設定し目標10000歩の散歩に出かけました。元来散歩好きの私ですが、特に東京都内の歴史ある場所や建物を写真に収めながらブラブラと歩く事が楽しみなのです。「東京下町」は昔ながらの建物や場所が残っていて一番の気に入りです。昨日も御茶ノ水の「ニコライ堂」や「幽霊坂」のメジャーな場所の他にも、名も無き昔ながらの木造建物をカメラに収めては悦に入っていました。神田エリアはまだまだ昔ながらの建物や長屋が多く注目です。写真の木造住居も屋根、屋根飾り、軒下、雨樋、ガラス戸など一つ一つに歴史を感じることを出来ます。そして日本橋手前で約8000歩を記録し、中々のペースと思っていた矢先に、今話題の「いきなりステーキ」を発見です。「いきなりステーキ」とは1グラム幾らと価格設定され、好きなグラム数をオーダーして食べる立ち食いステーキ屋なのですが、無類の肉好きの私は誘惑に負け直ぐに入店してしまい、数分後には目の前に400グラムのステーキがド~ンと・・・。あ~あ、年末年始ダイエットのために出た散歩でしたが更にデブ道まっしぐらの散歩になってしまいました。

2015年1月11日日曜日

ヌードルメーカーで初めての十割蕎麦に大満足。


昨年末に、年越し蕎麦用に或る製麺所まで出かけて打ち立て蕎麦(?)を購入しました。大晦日にこれを食すと「何だ?この蕎麦は?」と思わず声が出るほど、蕎麦の風味もなく正直言って不味いのです。年末だから量をこなすために蕎麦粉より小麦粉の割合の方が多いのではと疑ってしまうほどでした。蕎麦好きの私としては2014年の終わりにこんな不味い蕎麦で締めるのかと不本意でなりませんでした。そんな訳で年末の仇は新年でとるとばかりに昨夜、ヌードルメーカーに登場いただき蕎麦作りを行いました。それも初めてのことですが北海道産の「蕎麦粉十割」で作ってみたのです。良く蕎麦粉十割だと「蕎麦が短くなる」や「蕎麦が切れてしまう」などと聞きますが写真をご覧ください。見事に蕎麦の長さを維持して十割蕎麦が出来ています。熱湯で2分茹でして冷水で洗い、口に運ぶと「美味~い」のです。「やった、年末の仇ここでとったり」です。初めての十割蕎麦に大満足でしたが、もう一つ特筆すべき点は「蕎麦湯」がこれまためちゃくちゃ美味く感じたことです。暫くは十割蕎麦がマイブームになりそうな予感です。